「安心して、生理きたから」

3〜4年前の話何だが俺の勤めている会社は、同族会社と言うか、役員の八割程が何らかの血縁にある会社だ男性社員は普通に募集しているんだが、女子事務員は血縁者や、コネで入ってくるのが殆どそんな中に美香と言う、俺より三歳年下の事務員がいた美香は血縁ではなく取引先のコネ入社ゴマキがいい感じに歳をとった容姿に、何となくセックスアピールのある歩き方同期入社の仲間と「一回はやりたいな」と話に出るほどだったある日、どうやら美香の父親が勤めている会社が不渡りを出したらしい、との噂が駆け巡ったまだ一回目だが、当然直ぐに二回目も…当然美香には関係なくもないが、いつもと変わらない様子だったそして二日後、二回目の不渡りを出し倒産まぁ美香自体は仕事もそつなくこなし、愛想も良く人付き合いも良かったから周りから心配されることはあっても、いじめや辛く当たられる事は無かったそんな事があってから半年と少し過ぎた頃だったか、ある噂が流れ出した美香が常務とホテル街から出てくるのを見た奴がいると常務というのは、社内でも人気がない、部下の手柄を自分のものにするのが当たり前なタイプ見た目も小ズルいネズミみたいな感じで(あだ名もネズミ)とても女の子にモテるタイプではないはず最初は半信半疑、いや、九割否定だったが、火のない所に…とも言うよなと、少し疑ったその噂が広まっているのを知らないのか、猫を被っているのか、美香はいつもと変わらないそんなある日曜日、俺は取引先の展示会に呼ばれていた昼前に顔を出し、もらったパンフや資料を会社に置いていく事にした日曜だから当然社内には誰もいない…はずだったがセコムが解除されている金曜にセットし忘れたなら土曜中にセコムがセットしにくるはずだ誰かいるのか?と思い、資料を置いて社内を探してみたが誰もいないおかしいな?と思いながらも帰ろうと一階に降りていく途中、下から話し声が聞こえた俺の後に入って来たのだろう俺は普通に階段を降りていたが、話し声がはっきり聞こえ出して、思わず隠れた声の主は美香と俺の同期の高橋だ。高橋は同期とは言え、専務の娘と学生時代から付き合っていてま、幹部候補だしかし二人切りで、なんで休みにわざわざ会社に?そういえば美香の噂を俺に話してきたのは高橋だどうやら二人は二階の食堂に入っていく俺の中に一つの仮説が生まれ、しかもそれはその後現実となった食堂は洋室だが、奥には和室があり、仮眠用に布団も用意してあるそこに男女が行くのだから自然と期待?も高まる食堂の扉は磨りガラスだから中の人影は確認できた、どうやら和室に入ったらしい和室から入口は死角になるから俺は音をたてないよう細心の注意を払い食堂に入って行った二人はどうやら和室で何か話しているみたいだ「だから…」「…なんだよ」遠くて聞き取り難い、少しづつ近付く「でもわざわざあんな噂流さなくても」「仕方ないだろ、それにネズミはこの会社には要らない奴だし」「じゃあ私もいつか棄てられるんだ」「そんな訳無いだろ、お前が一番大事なんだから」「そんな事、香織(高橋の彼女)にも言ってるんでしょ」「言うけど、役員になる為の方便さ」「結婚しないとなれないわよ」「籍だけいれれば後はこっちのもんだよ」などと会話が聞こえるどうやら高橋の浮気がばれない為にニセの噂をわざと流したらしいいつしか会話が途切れ途切れになり、美香の声も色っぽい吐息が交ざる美香「あ…だめ…誰か来る」高橋「日曜に会社に来るような奴いないさ」美香「でも…もしいたら…」高橋「外だとやばいんだろ?社内なら何とでも言い訳きくから」そう言いながら、高橋は美香を責め始めたようだ美香の喘ぎが段々大きくなる美香「あぁん、いやんいや〜ん」その声を聞きながら俺の息子は徐々に硬くなっていたしかし声だけでは様子がわからない、俺は思い切って襖を少し開けたすると高橋に乳房を揉まれながらうえを向いて喘いでいる美香の姿が見えたブラウスはボタンを外されはだけさせられ、青いブラはズリ上げられ、脚はM字に開脚し、肌色のストッキングの奥に青いパンティが見える胸はCかDカップぐらいだろうか、形が良く、高橋が上下に揉む度に大きな喘ぎが聞こえる美香「ねぇ、ちゃんと脱がせて〜」美香が言うが高橋は無視して、そのまま押し倒すように覆いかぶさる美香「イヤ〜ンシワになる〜」高橋「脱いだら誰か来たらどうするんだよ」美香「そうだけど〜」そう言いながらも美香は高橋に体を預け、高橋はスカートを捲くり上げるとストッキングを膝まで下ろし、両脚を持ち上げた美香「ちょっ!ハズカシィ〜」美香はアソコを隠すように両手を当てるが高橋「隠すなよ、自分で脚持ってろ」と言われ渋々膝裏から抱えるように脚を支えた高橋は美香のアソコに口を近付け、パンティの上からクンニを始める美香「ああん!あっあっあっ!」と高橋の舌に舐められる度にだろう、喘ぐ美香高橋「普段と違うから興奮してるのか?パンティべとべとだぜ」美香「イヤ〜ンそんな事言わないで〜」恥ずかしがりながらも美香は脚をしっかり持ち上げ続ける俺の位置からは高橋の頭で詳しく見えなくなったが、美香の喘ぎ声で息子は爆発寸前だったしばらくクンニをしていた高橋が、ゆっくり頭を離し、パンティに手をかけるストッキングは脱がせてないからこれも膝まで下ろしただけで美香「ちょっと〜こんな恰好で入れるの〜」高橋「大丈夫、入るから」美香「そうじゃなくて〜どこに出すのよ〜」高橋「口に出すから」美香「服汚れるよ〜」高橋「美香がこぼさないように飲めばいいから」そう言いながら高橋は屈脚正常位で美香の中へと挿入した美香「うう…苦しい」体位が苦しいのだろう、美香は気持ち良さより息苦しいようだったが、それもつかの間高橋が体を起こし膝立ちになると、今度は気持ち良さそうに喘ぎ始めた美香「あぁん!啓ちゃん、いいの〜奥まで当たる〜」美香「そこ〜そ、そこがキモチイイ〜」美香はそう言いながら、自分で胸を揉み始めた美香「あふん、アアア、いいの、あっあっあ〜」どうやら美香は先に逝ったみたいだそれをみた高橋は更に激しく腰を振る逝ったばかりの美香だがそのまま激しく突かれて、二回目の昇天の模様高橋もその直ぐ後に発射すべく、息子を引き抜いて美香の口元に移動させると、美香にくわえさせた高橋「おお〜出る、出るぞ〜」そのまま美香の口の中に発射したらしいしばらく高橋の息子をくわえ、掃除をしたのだろう、美香はそのまま精液を飲み込んだ俺はそれを見終えて、ふと当時買ったばかりの携帯にカメラがついているのを思い出したまだ使ったことは無かったが、素早くカメラモードにしてズームを合わせる二人の顔と体が入るように撮影した…ら『カシャ』と撮影音がガ━━━( ̄□ ̄;)━━━ン!!高橋「誰だ!」高橋が怒鳴り、ベルトを締めながら襖に近づいて来た俺は慌てて走るように食堂を出た高橋「待て〜!」高橋が追い掛けてくるが、俺は一応体育会系、足には自信もあり、階段を一足飛びぐらいに駆け降りる高橋は追いつけず、俺は会社を出る時にセコムのセット確認ボタンを軽く触るそして扉の外で最終セットのボタンを押した、と同時に社内にけたたましい警報音が鳴り響く高橋を侵入者と認識して、警告を発したのだ高橋がどう対処したのかはわからないが、とりあえず俺が会社から見えない位置に移動するまでは出てこなかった帰りながら、写メを見てみるブレはないがいかんせん10万画素程度、画像が荒く、全体が写るように遠目に写したから一目では解らないしかし知っている人間がみれば解るだろうし、解らなくとも名前を言われれば合致するその日は家に帰り使い道を考えていた翌日俺は何事も無かった様に出社する、美香は休みを取ったようだ高橋は何か落ち着かない様子だが、昨日の犯人が俺だとは解っていないようださて、どうするか美香に出社してきたら見せて同じ事をさせるも良し、高橋に見せてびびらすのも良し高橋は同期とはいえ幹部候補を鼻にかけた嫌味な奴だから、俺ともう一人の同期は嫌っていたのもありまずは高橋イジメに使おうかと決めたただ直接見せた所でびびらすだけで終わりだ、それではつまらんならば婚約者同然の香織に見せたらどうなるか?香織は知らない方が幸せかも知れないが、婚約前だ、悪事は早目に知るに限るだろう、と勝手に決めた善は急げと、外回りから帰った俺は事務所で書類をまとめながら、香織が一人になる時を待っただが直ぐにそんな都合よくはいかない一週間ほどしてその時は訪れた昼休みに会社にいると香織が昼飯を終えて事務所に戻ってきた時だ俺「ねぇ中山さん、俺カメラ付き携帯買ってさあ、一枚撮らせて」香織「へぇ〜すごい〜見せて見せて」俺「その前に一枚撮るよ」香織「あ、うん」そう言ってピースして笑顔を作る『カシャ』とあの時と同じシャッター音がする香織「うまく撮れた〜?」俺「可愛く撮れたよ」まずは今撮った画像を見せる香織「あんまり画質良くないね」俺「所詮携帯の付録みたいなもんだからね」香織「他にも撮ったのある〜?」俺(きたきた)「うちの犬とかだけどね」香織「佐山くんの事だからアソコとか撮ってるんでしょ〜w」香織は下ネタも平気な子だ俺「そんなの撮っても保存しないって」香織「だよね〜w」そんな会話をしながら画像ファイルを開いて香織に見せる香織「?やだ!エロイ写真あるじゃん!」俺「あ?あ〜これね〜」香織「?ちょっと待って、これって…」どうやら気付いたようだ香織「ちょっと!なんなのこれ!」香織の剣幕に少したじろいだ、怒らせるとかなりやばい、ちょっと失敗したか香織「何!啓と…美香じゃない!なんなのこの写真!」俺「いや〜これはねぇ〜」香織「どうしたの!いつ!どこで!」俺「まぁ〜なんて言うか」香織「はっきり言いなさい!いつ撮ったの!」俺(こりゃやりすぎたな、許せ高橋)「実は先週の日曜日にさぁ食堂で…」香織「…(言葉にならない怒りの形相)」俺「ま、一時の過ちだって」香織「何が!」俺「すいません」香織「絶対許さない!あの馬鹿まだ懲りてないんだから」俺(あ、初めてじゃないみたい、ならいっか)香織「美香も許さないから!」俺(まぁそうなるわな)香織「佐山君これ消したらダメだからね!」俺「ん〜わかった、けどお願いがあるんだけど」香織「何!」俺「まぁ落ち着いて、美香は責めないでくれる?」香織「はぁ?泥棒猫の味方?」俺「いや、ほら、親父さんの会社の事とかあったし」香織「それとこれとはカンケー無いでしょ!」俺「いや、寂しさに負けてってあるし…」香織「…佐山君、これは家の問題だから、結婚前提で付き合ってるんだから、 どうするかは家の勝手だから」俺「ならこの写真は消すよ」香織「はぁ?」俺「俺の携帯の写真、俺がどうするかは勝手だし」香織「ナニ、逆らうの?」俺「当然、俺は何も見てない、高橋も美香も否定するだろうし、そうなればただの被害妄想だし」香織「会社にいられなくなっても良いわけ?」俺「ほぉ俺を脅すわけだ」しばし睨み合いになる香織「わかったわよ!ムカつくけど!」実際香織になんの権限もないし、専務もそんな親バカじゃない俺が何かしたのならまだしも、逆に娘の恋人の浮気現場を押えたのだ、首に出来る要素などあるわけもないその日の夕方、香織に言われて近くにある料亭に行くことになった当然携帯を持ってだ俺がつくと香織は先に来ていたが、高橋はまだの様子俺「高橋はいつ頃くるの?」香織「あと10分もすれば来ると思うけど!」怒り気味なのは変わっていない俺「何でもいいけど、俺いなくちゃダメなのか?」香織「何で!」俺「この写真があればいいんなら、俺は同席する必要ないじゃん」香織「その目で見たんでしょ!証人よ!」まったく...痴話げんかに他人を同席されるなよ。と思いながら、それでもあまり口にする機会のない高級料理が食べれるからいいか、と思っていたしばらくして高橋が入ってきた高橋「...なんで佐山が?」ふっと疑問に思ったのだろうが、すぐに察しが付いた様で俺を睨んでいる香織「啓ちゃん、あんた学生時代に私の友達と浮気したよね」高橋「...あ、ああ、けどそれは1回だけの事だし、ちゃんと謝ったじゃないか」香織「その時に、もう二度としません、許してくださいって土下座したわよね?」高橋「...ああ、っていうか佐山のいる前でそんな話は...」香織(無視して)「で、佐山君が私に写真見せてくれたんだけど」高橋(俺を睨む)香織「分かってるようね?」高橋「いや、それは・・・」香織「佐山君、携帯出して」俺「ヘ?何?」香織「携帯で撮った写真、見せなさいって言っているの!」俺「あのさぁ、俺は中山さんの部下でも家来でもないんだし、そんな言い方される覚えは無いんだけど」香織「何なのあんたは!昼間からむかつく事ばかり言って!」俺「中山さんは専務の娘かもしれないけど、偉いのは中山専務であって、中山香織には何も偉ぶる権利は無いんだよ」高橋(少し安心した顔)香織「(怒り沸騰の顔)ごちゃごちゃ言わずに見せろ!」俺「あ、もうだめ、俺帰るわ」香織「何言ってんの!」俺「元々あんたらの関係には興味ないし、勝手にすればいいじゃん」香織「あんた、本気で言ってるの?パパに言ってクビにしてもらうから!」俺「どうぞご勝手に、不況でも探せば雇ってくれる会社はあるから、俺たち技術職はね」香織「・・・(何か言い返そうにも言い返す言葉がない模様)」俺「じゃ、高橋、こんなかみさんもらうと後が怖いぞ」高橋「(ハト豆顔)あ、ああ、ああ」そう言って俺はさっさと部屋を出る香織も追いかけてこず、俺はそのまま家に帰った半月ほど経過、専務の俺への対応は以前と変わらず、部長や課長からも何も言われないただ同じ部署の香織にはいつも睨まれていたが、事務仕事自体はもう一人の事務員に頼んでいたしさして問題になる事は無かった高橋も俺に対して怒っていいのか感謝していいのか複雑だったんだろう、微妙な態度をとっていたそんな折、大型物件で短期出張の仕事が出来た出張に行くのは高橋と課長なんだが、留守の間の仕事がこっちに廻ってくる高橋の仕事の一部を俺が引き継ぐ事になり、打合せることになったいつもなら事務所でちょちょっと終わるんだが、高橋が打合せ室へ行こう、と言い出したま、普通に打合せするだけじゃないんだろうな、と思いつつ、着いて行く高橋は部屋に入る前に俺に缶コーヒーを買ってくれたり、気を使っているのが丸分かり部屋に入り、一通り引継ぎ内容の説明が終わったあと、高橋から話を振ってきた高橋「あのさ、あの写真撮ったのお前だったんだな」俺「あ?あの写真って?」高橋「ほら、俺と美香の」俺「さぁ?覚えがないなぁ、美香となんかあったのか?」高橋「正直に言ってくれよ、俺、ホントにやばいんだよ、香織って専務の娘だからっていつも俺に対して上から物を言うって言うか そんなんだから俺もいろいろ大変でさ」俺「いや、そんな話されても俺にどうしろって言うの?」高橋「佐山、まじめに話してるんだからさ」俺「いやいや、浮気の話をまじめにされても」高橋「...知ってるんじゃないか」俺「あ、やべ、まいいや、別に俺は誰に何をどうする気もないから」高橋「そっか、それならいいんだけど」俺「で、美香とは別れたのか?」高橋「ああ、どうやら香織の方から美香に話があったみたいだし、ほら、うちの会社って基本的に女性社員って役員の娘とか縁戚じゃん、 他の女性社員からも結構つらく当たられるみたいで、退職願出したって」俺「へ?そりゃ悪いことしたなぁ」高橋「いや、元々来年の3月で退職する予定だったんだ、それが早まっただけだよ」俺「そうなん?」高橋「ああ、親父さんの次の仕事先決まったらしいんだ、それが一応九州での支社勤めになるらしくて、まぁ美香は1人残っても 良かったんだけど、今は家族で親父さんを励ましてやりたいってことで、年度末までは残るつもりだったらしいけど」俺「ふ〜ん、そりゃ残念だな」高橋「ま、仕方ないさ」俺「お前が言うなよ、元凶だろ」高橋「いや、そうなんだけど」そういって打ち合わせ室を出て事務所に戻ったしばらくして美香の送別会が行われたとはいえ、経緯から女子社員で参加したのはゼロ、当然だが男子社員にも話は漏れているようで、参加したのは俺と同期の1人(高橋は来なかった)美香の同期(俺の一年先輩になる)の男性社員2人の計5人の寂しいものだった美香「みんなごめんね、わざわざこんな会開いてもらって」先輩A「何言ってんの、誰かがやめるときは送別会を開く、これは日本古来の伝統だから(笑)」先輩B「そうそう、同期なんだし、快く送ってやるって」美香「ごめんね、みんな」美香が早く辞める原因となった俺としては心苦しかったんだが、美香はそのことは知らないので俺に対しても感謝の態度で居た美香は基本的に酒には弱いが主役である以上注がれるし、そうなると飲まざるを得ない男の方は基本的に飲みが好きな奴らばかりだから、どんどん酒は進む2時間の予約だったが、平日で座敷に余裕もあったから延長して計4時間、最終電車に合わせてお開きになった酒に弱い美香が4時間も飲み続ければ、まともに歩けるわけも無い途中のトイレに行くにも俺が付き添っていたんだが、帰りも座敷から立つことが出来ず、俺が背負って店を出た電車で帰ろうと思ったが、さすがに人一人背負って電車には乗れないのでタクシーで帰ることにしる美香の家は来るまで1時間弱ほど、そこからさらに俺の家まで30分ほど引き返すことになるが仕方ない同じ方向にもう1人居たので、3人で乗り合わせていくことになったタクシーに乗り込み帰路について10分もした頃、美香がしきりに「気持ち悪い」と言い出したタクシーの運転手から「お客さん、車内は勘弁してよ」と言われ続け、結果、俺の家で一度降りることになった乗り合わせた同期も一緒だ俺の家と言っても2DKのボロアパートだけど・・・ort美香は俺の部屋に入るなり「トイレ〜」と言い出した、マジやばい状況なんだろうトイレに連れて行くとそのまま便器に顔を埋めてしまったその間に同期はソファーに座り「俺もうだめ」といってそのまま横になり寝てしまった俺は美香の介抱をしながら、部屋着に着替えていた美香は一通り出すものは出したようで、ふらつきながらキッチンへ出てきたので椅子に座らせ、水を飲ませた美香「ごめんね〜佐山君には最後まで迷惑掛けっぱなしで」俺「なにいってんの、迷惑なんて全然なかったから」美香「ん〜啓ちゃんから聞いたよ、あの時の佐山君だったんだね」俺「へ?知ってたの?」美香「うん、でもね、結果的に良かったよ」俺「なんで」美香「だって、あのままずるずる啓ちゃんと関係続けるわけにはいかないし」俺「でも会社辞めることになっちゃったし」美香「いいのよ、元々辞めるつもりだったから」俺「でも、今日まで香織とかに辛く当たられたんでしょ?」美香「しょうがないよね〜自業自得だよ、友達の彼氏寝取っちゃったんだから」そう言いながら美香はうとうとし始めた俺「寝るならベットに行きなよ」美香「う〜ん、だめ、動けない」俺「ほら、つかまって」そういって美香をベットに運ぶ、この日の美香の服装は白いブラウスに薄い青のタイトスカート、ベットに寝転ぶとその無防備さから下着が見える俺は酔っているのもあり、美香の下着に興奮したのもあり、ベットに寝転んだ美香の上に覆いかぶさった美香「ちょっと〜寝るなら隣で寝よ」始めはそう言っていた美香も、俺が襲い掛かっているのに気付き、体をくねらせながら美香「佐山君、やめようよ〜、だめ〜」と拒否していたが、その仕草がさらに俺の野生を刺激した俺「いいじゃないか、俺、ずっと美香ちゃんのこと好きだったんだよ」咄嗟に口ばしっていたが、美香はそれを聞いたら急に大人しくなった美香「ほんとに?ホントに私の事好きなの?」俺「ああ、好きだよ、美香、ずっと好きだったんだ」美香「嬉しい、もっともっと言って〜」俺は言われるままにうわ言の様に「美香、好きだ」と繰り返しながら徐々に衣服を脱がせていった美香「ああん、もっと、もっと激しくして〜」言われるまでも無く俺は酔いに任せていつもより激しい愛撫をしているブラウス越しに見えていた薄い黄色いブラジャーをずり上げ、あの時に見た程よい大きさの白い乳房を激しく揉みながら乳首を貪る様に舐め回す美香「ああ、いい、気持ちいい、もっともっと舐めて」美香の声は次第に大きくなっていった、俺もそれに合わせて興奮がMAXになっていったタイトスカートを腰までずり上げ、純白のパンティ越しにクリを攻める美香「あふ、あふ、そこ、そこいいよ」パンティもうっすらと濡れている俺はパンティを少しずらすとクリを直接指で攻めてみる美香「あ!いい、もっともっと激しく〜」美香に言われ、俺はクリを上下左右に激しく攻め立てる美香の秘部からは愛液がだらだらと流れ出る口を近づけクリを舌で攻めながら、秘部に指を入れてみる美香「いやん、それいい〜」そう言って俺の頭を掴む美香秘部に入れた指を激しく出し入れしながらGスポット辺りを攻めてみる美香「あふ!もう、だめ〜ああ、ああん」そう言いながら美香はあの時と同じように自分で胸を揉み始めた美香「うくん!もう・・・」そう言って少し痙攣したかと思うと、足から力が抜けた、逝った様だった俺の息子もこの時点では限界まで達していたので、そそくさとパンツを下ろすと美香のパンティを引き摺り下ろした美香「はぁはぁ入れて、お願い、入れて」美香は逝ったばかりだと言うのに俺の息子を欲しがった俺「いいか、入れるよ」美香「早く、入れて、お願い」俺はゆっくりと美香の秘部に息子を挿入していく美香「は・・・いい・・・ん・・・」俺「入ってくよ、美香の中に」美香「ん・・・ああ・・・もっと・・・もっと奥まで・・・」腰を深く突き出す、美香の中に俺の息子はずっぽりと入っていく美香「入ってる、美香の中に入ってるよ〜いっぱい、いっぱいはいってうr〜」そして俺はゆっくり、奥までつくようにピストンを始める腰の動きにあわせて美香は「あ、ああ、ああん」と喘ぎ声を出す徐々に腰の動きを早くしていく、美香の声も徐々に早い間隔になっていく俺「美香、気持ちいいよ、このままだとすぐ逝っちゃうよ」美香「いや、いや、もっともっと突いて〜」そう言われるが気持ちよすぎる、インターバルを取る意味で体位を変えた美香を抱きかかえ対面座位に美香は酔っているものの、気持ち良いらしく俺の首に腕を回してしがみつくように抱きつき一心不乱に腰を振りながら、キスをしてくる美香「うぐん、奥、奥まで当たっていいの〜」腰のグラインドの仕方が上手い、これは失敗した、一気に逝きそうになる俺俺「やばい、逝きそう、ちょっと・・・」美香「やだ、まだ、もっと」そう言われても・・・そのまま発射してしまう・・・ort美香「やだ、逝っちゃったの〜もっとして〜」正直美香がこんなになるとは思わなかったが、スイッチを入れた以上、変な責任感もあり再び美香を仰向けに寝せて、指マンを開始する美香「もっと〜激しくして、もっともっとちょうだ〜い」とりあえず息子が復活するまで、激しく指マンをしながら、空いた手で胸を揉む美香「ああ〜ん、いい、あ、い、いい、逝っちゃう〜!」美香はどうやら胸がポイントらしく、逝く時はいつも胸を揉みながらだぐったりとした美香を見ながら、今度は俺の息子が復活してきた、2回戦だ美香「え?もう一回なの?」俺が上に乗ると美香は俺の首に腕を回しながらキスを求めてきた、濃厚なディープキスをしながらゆっくり挿入、キスをしながら声を漏らす美香互いに抱き合いながら俺は腰だけを激しく振る2回も逝ったあとでも、まだ美香の性欲は衰える事を知らないようで、気持ち良さそうに美香「気持ち良いの〜もっともっといっぱい突いて〜」と要求してくる、と言われても俺は酔いも手伝ってなかなか激しくは動けなかったしばらく正上位でキスをしながら動いていたが、今度は美香のほうから体位を変えたいと言い出しバックに美香「お願い、この方が奥まで当たっていいの」少し小ぶりながら引き締まった綺麗な白桃のような尻を突き出し美香はねだってくる俺「よし、入れるぞ」美香「はやく、はやく〜」請われるままに美香の中に挿入すると美香はひときわ大きく喘ぎだした美香「ああ!いいよ〜もっと奥まで突いて〜」バックでもぐいぐい腰を振る美香、相当仕込まれたんだろうなと後で思った俺も2回目だし、結構長く持ったが、生挿入でいつもより早く逝きそうになるのは仕方ない所俺「いいよ、美香、気持ちいい、もう、俺、逝くよ〜」美香「あん、え、もっと、まだ突いて欲しいの〜」俺「もう、だめ、逝く・・・」そう言って引き抜くと、美香の尻に発射した美香「ああ〜ん、まだしたいのに〜」俺「ごめん、もうちょっと、無理」美香「そおなの?まったく〜」そう言って美香はふてくされたように枕に顔を埋めると、5分もしないうちにすやすや寝始めた俺はとりあえず美香の体を綺麗に拭いてあげてから、脱がせたシャツやパンティを綺麗に着せてあげ自分も部屋着を再びまとい、ベットの下に毛布を一枚引いてその上で寝始めた翌朝、俺が目覚めると美香はまだ寝ていた隣の部屋に行くと同期はソファーで寝ていたが、下はズボンを脱いでおり、なぜかティッシュがそばにこいつ・・・俺と美香の行為を覗きながら抜いたんだなw一応俺と同期はこの日は普通に仕事だったから、ゆっくりしているわけにもいかない同期をソファーから床に落とすw同期は何事?顔で辺りを見ながら状況に気付いた様で同期「おお、昨夜はお疲れだったな、いや、ははは。。。」そんな同期を放っておいて俺は1人シャワーを浴びにいく軽く汗を流し、出てくると、同期は美香のスカートの下を覗き込んでいるw俺「おいおい、ゆっくりする暇ないんだぞ、あと10分ぐらいで出ないと電車間に合わないぞ」同期「まじ!で、美香ちゃんどうするの?」俺「書置きしておいて鍵置いてけば大丈夫だろ」そう言って同期をとっとと着替えさせ、書置きを残して俺達は出社した帰ってくるともう美香はいない、当然のことだが部屋には俺の書置きの下に美香の書置きがあった『昨夜は酔っ払って迷惑掛けたかな?ごめんね。来週にはこっちを出て、家族と九州に行くことになりますみんなと過ごした4年ちょっと、楽しかったです、そうみんなに伝えて置いてください』昨夜の性交に関しては何も書かれていなかった、覚えていないのか、話題を避けたのか翌週末美香の一家の出立を俺と美香の同期、それに美香の父親の会社の担当をしていた課長が見送りにいった隙を見て、美香のあの夜の事を聞いてみたが美香「あの日はねぇ、飲みすぎだったよ、みんなあんなに飲ませるから〜」と覚えていない風に言いながら、俺の耳元で美香「安心して、生理きたから」と恥ずかしそうに言いながら、俺に握手を求めてきた俺「元気で、頑張ってな」美香「うん、ありがとう」そうして美香一家は九州へと引っ越していったそれ以来、どうやら俺だけにらしいが年賀状が送られてきていた今年の年賀状には、昨年婚約して年内に挙式をする、との報告があった