遠隔調教

前に野外調教はどうも・・・なんて言ったんですけど、実は経験はあるのです。ずいぶん前のことですけど、ちょっとしたことで知り合った女性に携帯電話で遠隔調教してもらったんです。深夜に電話で話をしていたら、「これから露出しに行きなさい。」ってことになって1人で車に乗って山の中の観光道路みたいなところまで行きました。こんな深夜に誰も来ないだろうってことだったんですけど、案の定、車1台すれ違わず、シーンとしていました。そして自動販売機のあるパーキングエリアのような場所に車を止めて、全部脱いで外に出るように命令されたのです。誰も来ないし、ってことで安心して車の外に出て脱ぎました。家を出るときに亀甲縛りをするように言われていたので、脱ぐと全裸で亀甲縛り、しかも勃起している!という、誰がどう見ても変態そのものです。さらに足を閉じて両膝の上で、手は後手で縛り(自分でグルグル巻きにしただけですから、すぐに取れますけどね。)小銭を持ちました。命令はその格好のままでジュースを買ってきなさいというのです。「じゃあ買って来たらまた電話して報告しなさいね。」ということで、一時携帯が切れて、自販機に向けて歩き出しました。車は命令により結構端の方に止めてありました。そんなに広いパーキングではなかったのですが、それでも自販機までは30〜40mぐらいはあったかと思います。もちろん、膝から下しか使えないので自由には歩けず、かなり時間がかかりました。野外でこんなことしてるという興奮で、思いっきり勃起していました。やっと自販機にたどり着いたころにはもうカウパーが溢れ出ていて太腿のあたりまでビショビショでした。そしてそのままの姿でジュースを買ったのですが、後ろ向きで見えないうえ手も自由にならないので、なかなかうまくお金も入らず、ジュースを取り出すのにも苦労しましたが、なんとかジュースを手にしました。誰ひとりいない山の中ですらこんなに興奮するんだから、街中でやったらどうなっちゃうんだろう?とか、電話の相手が車の中から見ていたら・・・なんて考えながら、その場でオナニーをしたい衝動を何とか押さえて車に戻ろうと歩き出しました。歩き出してしばらく行くと、山の上の方から車の音がしたんです。「あぁヤバイっ、急ごう」と思ったんですけど、膝を縛ってあるんで走れません。簡単にほどけるんだからほどいて走ればよかったんですけど、その時はもう半分パニック状態で焦るばっかり。そんなことは思いつきません。そうこうしているうちに車はかなり近くまで来たようで、音が大きくなってきました。車のライトの光も見えます。それも1台じゃ無いようです。「どうしよう・・・見つかっちゃうよ」と慌てるばかりでした。もう自分の車に戻るのは間に合いそうにもありません。自販機の方がずっと近いので自販機の後ろに隠れてやりすごそうと思い、慌てて戻りました。なんとか車が来るのには間に合い、隠れて車が通過するのを待っていたんですが、失敗でした。なんと車はパーキングに入って来ちゃったんです。「あぁ、マズイよ」と見つからないように自販機の後ろで音を立てないようにじっとして、早く居なくなるように祈っていました。が、それも無駄でした。彼らは車を降りてジュースを買いに来たのです。「ガコン」とジュースが落ちる音がして分かったのですが、その後その場でベラベラと喋りはじめちゃったんです。「こんなとこで落ちつかないでよ。」と、もう泣き出したくなる状況です。聞こえてくる話からすると、どうやら走り屋さん達のようです。女の子の声もしました。彼女でも連れて流しにきたのでしょうか?自販機を挟んだ向こう側には数人の男女がダベッているのです。こちらといえば全裸で亀甲縛り。もし見つかったらどうなるか?「あぁ、なんでこんなことになっちゃったんだろう。」とドキドキしてるなんてもんじゃありませんでした。どれぐらいの時間そうしていたか覚えていませんが、「早く行ってくれ〜」と思いながら聞き耳をたてていたら、マズイ状況になってしまいました。「あの車何だ?」なんて話をしてるのです。考えてみればおかしな状態です。他に誰も居ないのに車が1台ポツンとあるのです。まわりには自販機以外には何もないのですから、不思議に思っても当然です。そして最悪の事態へ。「見に行ってみよう。」という声が聞こえてきました。ヤバイ、完全にヤバイ状況です。すぐ戻るつもりでしたから車のキーは付けっぱなし。当然にドアはロックされていません。「車を持って行かれちゃう、マズイよ。」そんなことになったら、こんな格好のまま山の中に置いてけぼりです。「あぁ、どうしよう。」しかし迷ってる暇はありません。急いで手と足の縄をほどくと、思いきって飛び出しました。若い男女が何人もいます。裸足だったので足の裏が痛かったのですがそんなことお構いなしに無我夢中で走りました。横を走り抜ける時に「うわっ。」「キャー」なんて叫び声が聞こえました。そりゃあ驚くでしょう。いきなり素っ裸の変態が飛び出してきたのです。他にもいろいろと言っていたようですが、耳には入りませんでした。こちらは必死です。わき目も振らず一直線に車まで走り、車に乗りこみました。そして急いで車を走らせました。手足はガタガタと震えていて上手く運転ができません。それでもとにかくその場を離れようと、必死に山道を下りました。しばらく走ってバックミラーを見ると後ろから車が来る気配はありません。少し落ちついて冷静になると、自分が全裸で亀甲縛りという姿である事を思い出しました。このまま街には戻れません。服を着なくてはと思い、路肩が広くなっている場所を見つけて車を寄せて止めました。そして縄をほどき、服を着ようとしていたら、携帯がなりました。「どうしたのよ、ずいぶん遅いじゃない。」電話は例の女性でした。あまりに遅いので何かあったのかと心配したとのことでした。それで今あったことを全て話したのですが、聞き終えると女性は大笑い。「それはよかったわね。恥かしい姿を見てもらえて感じちゃったんでしょ。」なんてひどいことを言うのです。「それどころじゃなかったですよ、必死だったんですから。」というと「あら、ホント?思い出して勃起してんじゃないの?」などと言います。完全に見透かされていました。話しながら無意識に右手は股間にのびていたのです。見ると完全に勃起したうえにぐっしょりと濡れています。「やっぱりね。呆れた。ホントに変態だね。」自分でも呆れます。さっきまではあんなにビビッいたというのに、もうこんなに興奮しているのです。「仕方ないわね、じゃあそこでオナニーしていいわよ。」電話をしながら車の中でオナニーをはじめました。すぐに逝きそうになります。「もう逝っちゃいます。」というと「じゃあ外に出なさい。道路に汚いものを出すのよ。」車のすぐそばなら、また他の車が来ても隠れられるから安心でしょ。と言うのです。もう興奮していましたし、今度は大丈夫と思いましたので、外に出ました。道路に向かって立膝でオナニーをはじめました。「ホントはじっくりと見られたかったんでしょう?」「あそこにいた女の子を思い出しながら、逝ってごらん。」「逝くときは『私は露出狂の変態です。オナニー見てください』って言うのよ。」言われた通りに叫びながらと、すぐに果ててしまいました。