映画館で。

友人のえりちゃんと一緒にホラー映画を見に行った時のことです。えりちゃんはホラー映画が大好きなのですが私はハッキリ言って嫌いです。でも、ずっと前からの約束だったのでしぶしぶ行くことにしました。その日はとても混雑していて15分前に行ったにもかかわらず立ち見でした。今日はあきらめようと言ったのですが、えりちゃんは絶対に見るときかないので立ち見で見ることにしました。まいったなぁー。ホラー映画で立ち見なんて。映画が始まりえりちゃんはくぎづけになってスクリーンを見つめ始めました。私はえりちゃんの後ろで壁によりかかりながら突っ立っていました。すると、わたしの後ろにいる若い男らしき人物が私のスカートの中に手を入れてきたのです。私は声もでませんでした。前に立っているえりちゃんに助けを求めようとしましたが、恐怖で体が凍りついてしまいました。男は私のパンツの中であそこをまさぐりはじめました。そして耳元で「ぬれてるよ」と言いました。私は恥ずかしさと恐怖で倒れそうでした。そのうち男は指を中に入れはじめました。恥ずかしいのですが私は気持ちよくなってきました。すると男はすかさず私の手を自分のズボンの中に入れ、勃起したアレを握らされました。男のアレはとても大きく、少しヌルヌルしていました。その後も映画上映中、男はずっと指を出したり入れたりしていました。私は何度もイッていまい映画どころではありませんでした。そして映画も佳境に入ってきたころ男が「トイレに行こう」といったのです。私はえりちゃんに耳打ちで「トイレに行ってくるから」と言いました。えりちゃんは映画に夢中で「うんうん」と言うだけで私のことはぜんぜん気にしていませんでした。私は男と男子トイレに行きました。あらためて見ると男は若くてとてもかっこいい人でした。でも私は「さわるだけにしてください」というと男は「わかった」と言い、わたしを個室に押し込めました。男は約束をすぐに破りました。もう、いきなりアレを突っ込んできたのです。この時ばかりは私は叫び声をあげましたが男はすぐに私の口をふさぎ、「やりたいから来たんだろうが」と怒鳴ると激しく腰を動かし胸を痛いほど揉み出しました。男は1分ほどで中に射精しました。けれど、それだけでは終わりませんでした。男は「よぉし、次」というとドアを開けて今度は違う男が入ってきました。その男は「なんだよぉ。おまえ、中に出すなよ」というとドアを閉めペーパーで私のあそこをぬぐうと、今度はその男に突っ込まれました。私が暴れるのでその男はペーパーを私の口の中に入れ腕をひねりあげながらの行為でした。私は痛さで涙がこぼれおちました。トイレの外ではまだ3人の男が並んで待っていました。私は全部で5人の男に次々に犯されました。映画がちょうど、終わる頃に男たちの行為は終わりました。私はヨタヨタしながら映画館に戻りましたが、えりちゃんに真実を告げることができませんでした。えりちゃんには「途中でおなかが痛くなっちゃって」と言いました。後日、妊娠におびえましたが大丈夫でした。私はあれ以来、映画館には言っていません。