新潟少女監禁事件

新潟少女監禁事件の9年間の監禁生活について考えていきたい。アニオタテンパキチガイ高卒童貞最下層放置対象であり生産性も無く地球上でもっとも無意味に酸素を貪っている29歳無職男性の今までの人生はまるっきり他者から構われず、むしろいじめられっ子を尻目に自分は加害者側になることも出来ず逆に被害者側にすらなら無い、まるで人間の視界に入るような生き物では無いほどだった。それは単純に存在感が無いという言葉では片付けられないほど陰湿であり太陽の下を歩いてもその男性にだけは日の光すら降り注がないほどなんだろう。そして自分が制圧できるであろう女児に対して性欲が向けられビデオや本では無く実物の生の感触・質感を味わいたいと思い犯行に及んだのだろう。もちろん監禁目的は少女に対する悪戯なのは確実なので、29歳無職男性が狂ったような目・荒い息遣いで小学校4年生の少女に近寄り、自分の乱暴に耐えられるような頑丈そうな少し太った少女を選んだのだろう。連れ去る瞬間の背徳感に潰されそうになる感覚と嫌がる少女の姿と声は今まで体験したことが無いほどの快楽だったことだろう。そして少女の手首を強く掴み階段を引きずる様に上がり部屋に入れるとすぐに下半身の精液が滲み出てジュクジュクとしている皮に包まれた包茎短小ペニスを掴み出し、少女のスカートを捲り上げパンティーだけを強引に引き剥がすと床に強く押し倒し、いくら短小ペニスと云えどとても入るわけが無さそうな閉じた膣口に無理矢理ねじ込むようグリグリと押し付け、身体ごと少女にのしかかり子宮を越えて内蔵器官まで掻き回してしまうのでは無いかというほどズブズブと根元までねじりながら挿入し、泣き叫ぶ少女に構う事無く擦り切れそうな使用用途さえまだ不明な未発達の膣内を無職男性の嫌な臭いを発し生温かくとても醜いモノで犯してたのだろう。そして監禁生活が始まり、当初は休む間も無く未発達な性器に対し執拗なまでの無職童貞男性による愛撫が続き、泣き喚く少女を黙らせるため大声を出す度に殴る蹴るの暴行を振るっていたんだろう。そして便意をもよおし訴えるものの聞き流され、敢え無く衣服や下着を着用したままその場で漏らしてしまい、それにより無職男性の怒りが増幅され暴力はさらに酷くなり次に便意をもよおしたときは何か容器(小便ならペットボトル・大便ならカップメンの容器)などを差し出されるがそれも受け容れられるわけもなく、またしても衣服の中で漏らしてしまうのだろう。もちろん次からは衣服なんて着せさせてもらえるわけがないので、冬以外の春・夏・秋は常に全裸での生活を余儀なくされたのは間違い無い。監禁1ヶ月目を過ぎる頃には暴力を伴なう強引なレイプではなく、朝・昼・晩に1日3回の義務化作業化されたSEXを行い、そして排泄に関しても無職男性に用意された器に、死んだ魚のような両目でギロギロと凝視されながら多少の恥じらいは残しつつも便意に逆らう事無く下を向きながら用を足していた頃なんだと思う。そして惰性のSEXが続く日々にもさすがに飽きてくるだろうから、ロープや各種グッズなんかを未発達の身体に対し強引に使用することになったんだろう。無職男性は家に篭り母親は保険の外交員で日中家を留守にしていたということなので外界から隔離されジメジメとした薄暗くせまい一組の万年床と化した布団を舞台に完全に少女と二人きりでの生活をし、1年を過ぎる頃にはお互いの身体だけでなく性格までも理解し、無職男性による暴行は続いていたとしてもそれなりの親近感が芽生えてきたのではないだろうか。そんなある日、普段と違う殴られたり蹴られたり強引な挿入とも違う別の痛み身体の中でぐるぐると何かが渦巻くドロドロとした痛みが彼女を襲ってしまい、妊娠の危険性の始まる日々が開始されるんだろう。それを察知した無職男性が生理用品を購入してくるわけもなく、また母親も高齢だったのですでに生理は上がっていたと用意に想像でき生理用品を調達手段も無く思春期の少女はわけも分からずに和室の畳の上に血を垂れ流してしまい、風呂にも入らず身体を拭く事もさせてもらっていない少女の身体から発せられていたアンモニア臭に混じり、鉄の味が鼻にツーンと突くような一般住宅とは思えない臭気が室内に充満したんだろう。もちろんそんな自分自身の身体の変化に関する知識もなくただ身体の変調に驚き戸惑い、性交中の荒々しい声や排泄してる姿を見られたときの笑い声だけの会話によるコミュニケーションしか無かった無職男性に助けを求め、自分の身体の変化を克明に泣きながら語り訴え、そしてそれを聞いた無職男性はニタニタとした表情を浮かべるだけで臭気漂う部屋をそのままに毎日毎時見慣れている少女の性器から血の滴る様を両手で強引に左右に開きクスコが欲しいなぁなどと思いながらもグロテスクな赤く染まる内蔵部を凝視していたんだろう。しかし妊娠という危険性が確実に存在する関係になってしまった少女に対し殺してしまおうと考えるのが普通だと思うのだが無職男性が殺さなかったのは自分の人生においてこれほど共有した時間を過ごす他者は初めてだったのだろうから、やはりこの少女に対しての親近感や愛着は相当なものがあったのだろう。もちろん妊娠させるなどという危険な事態は避けるために膣内での射精は控え主に口唇性交を1日1回程度、童貞男性が行う手淫のような感覚で口に突き射しまたその行為により思春期を迎え母性も発達してきた少女が不甲斐無い無職男性に奉仕しているという感情が生まれ射精させた瞬間には自分自身の中にも多少の満足感みたいなものはあったのだろう。そしてもう15歳を過ぎる頃には完全な大人の身体になったと云っても過言ではないので、SEXによる充実感や恍惚感は確実に感じることが出来るようになり無職男性からは軽くなったにしろ相変わらず暴力を振るわれ、普通の会話なんて存在しないものの、SEXによるコミュニケーションを図り、それはまるで結婚をした二人の男女のようになっていたんだろう。もちろん食事制限を強いられた少女からは誘拐当初のような丸々としたふくよかな身体も鳴りを潜め、満足な食事は与えられなかったものの発育するには充分のカロリー、女優が食事制限をして摂取してる程度のカロリーは摂っていたので、身体はかなり痩せ気味だが日々常に女性ホルモンを過剰に分泌させていた影響でバストやヒップの成長は著しくまさに女性として理想的な体付きへと変貌したのではないだろうか。部屋から1歩も出なかったということなので、余計な筋肉の発達もなくその姿たるや吉川ひなの体型だったと推測できる。そして逃げ出す事ももちろんできた。監禁当初に頻繁に過剰な暴力を受けていたものが心の一角を占めてしまい、逃げ出すという選択は完全に消え去りどうやって相手を怒らせないようにするかだけを考えていた少女の時代も終わり思春期を越えたあたりからは穏やかに流れ何も無い虚無感に包まれる日々が始まり、逃げ出すという選択肢は当然浮かんできたんだろう。しかし無職男性が部屋を離れた隙に逃げ出すという事はしなかった。それはやはり自分が居なくては無職男性が困ってしまうと考えるからだろう。もう何年も会っていない両親の事やあまり多いとは云えなかったが数少ない友人のことも脳裏にはよぎる。しかしそれは過去の事であり自分が今見つめる場所ではない。最初は暴力を振るいただ暴行を与えるだけだった無職男性だが、生理が訪れたとき最初は意味も教えてもらえず悪戯されたくらいだったものの、その後すぐにこのときだけは親切丁寧に身体の変調は大人になる過程だということも教えられたし、なによりそれからの無職男性の態度は無愛想なままで相変わらずまともな会話こそ無いものの明らかに少女時代に接していたのとは別人のように変わっていたんだろう。外界の情報や一般的教養すら身につけることができなかった少女は将来の展望や自分の別の可能性を考えるより先に、無職男性との今後だけを考えてしまいそれは気の遠くなるような事ではあったが逆に無職男性との今後だけを考えていた結果外の世界に目を向けることができなくなり逃げ出してもそこに無職男性のような存在があると思えなかった少女はその場に留まることを17歳の秋くらいにでも確信したんだろう。それはまるで結婚生活だった。少女の精神はママゴトが通用する世界のままなので社会的に貢献し所得を稼ぐ生活ではなく、外界から隔離された室内での無職男性と過ごす朝・昼・晩こそが結婚生活だったんだろう。それは本能的な女性の悦びであった。そして運命の日は訪れる。無職男性とだけの愛の生活だったのに、ついに別の人間が臭気漂う愛の部屋に土足で入り込みダニやほこりが充満している愛の布団を踏みにじり、そして愛が通う二人を引き離し無理矢理病院へと移送させられた。ベッドに寝かされ栄養分を摂取するための点滴を施され、すぐに無機質な制服に身を包んだ警察官がベッドで寝ている少女を取り囲んだ。〜あたしの身体が臭いのか顔を背けてる人が居る。次々と寝ているあたしの頭ごなしに質問をぶつけてくる。お母さんやお父さんや自分の住所は忘れる事が無かったので正直に話してると、制服のおとな達はみんな驚いて、もっといろんな事を聞いてきた。めんどくさくなってきたのでテキトーに答えていた。そしたらご飯が出てきた。あたしは普通に食べていたのにそんな様子までたくさんの大人の人に見られていたのでとても食べにくかった。たくさんの目に見つめられながらも全部食べ終わってすぐにきょーじゅつちょーしょというやつを書くらしいので、会議室みたいな長い机とパイプイスのある部屋にあたしは座らされた。周りにはおとなたちがたくさんいた。目の前ではスラスラと何か書いていた。あたしに向かって次々といろんな言葉をぶつけてきた。むづかしい言葉ばかりだったのでよくわかんなかった。暴力は振るわれた?うん、たくさんたたかれたしこわかった。じゃあ、叩かれるのが怖くて逃げれなかったんだね。そう相手の大人の人が言うとまたスラスラとどんどん文章を書いていた。そのあともあたしは質問に対してぽつぽつと答えていった。目の前の机には読書感想文を書く紙に何枚も、ヘビ文字のようないかにも大人が書く字がしきつめられていった。だから読むことはできなかった。あたしは9年間ぶりにあの部屋から出たらしい。とても長い時間だったような気もしてたけど9年とは思わなかった。あたしのそんな独り言まで前に座っていた人は書き留めていた。少し嫌な気分。何をして毎日過ごしていた?あたしは、買ってきてくれる漫画を読んだりラジオを聴いたり少し前からはテレビを見たりあとは・・こんなに人がたくさんいるから恥ずかしくて言えないな・・・それからあたしは喋るのをやめてしまった。でも目の前では止まることなくボールペンが動いていた。何を書いているんだろう。さっきの病室に戻った。すぐにわかった。記憶にある顔よりもすごく老けてたけど、間違い無くお父さんとお母さんだった。不思議。それほど感情が沸いてこなかったんだけど、でも向こうから近寄ってきてお母さんに強く抱きしめてもらったら涙が溢れてきた。お父さんの大きな手で撫でられたら、もっと涙が出てきた。そうだ・・なんであたしはもっと早くお母さんとお父さんの所に帰らなかったんだろう・・小学校のみんなどうしてるかな。中学校にみんな入学できたのかな。今もみんな仲良しなのかな。急にいろんな思い出が蘇ってきて、貯めて貯めて止まっていたものがドッと流れ出てくるように鮮やかな明るい小学校の景色、教室のいつもの席、家の中や家の前や通学路や先生や友達が・・どんどん喉の下のところに集まっている。すぐに今すぐに出掛けてみんなに会いに行きたい。数日が経ったあたしは入院しなくちゃダメらしくてベッドで寝ていて、そして決まった時間になるとまた警察官の人達に囲まれていろいろ話さなければならなかった。でもあたしは喋りたくなかった。ずっと黙っていた。病室にはお母さんとお父さんがずっと居てくれた。ニュースではあたしの事を言ってるみたい。9年間の監禁。37歳無職男性・・・お母さんがテレビを消した。抱きしめてくれた。警察の人を部屋から追い払ってくれた。夜寝るときあの部屋の事思い出す。白いシーツの上で白い枕にサラサラになった頭を載せて綺麗な毛布にくるまれて、隣りのベッドではお母さんが寝ている。目をつぶると黒い影がまぶたの裏側に見える。あの部屋の匂いが懐かしい。数日が経った。あたしは家に帰ってきた。部屋の中はそのままで全然変わっていない。おじいちゃんやおばあちゃん、おぼろげに記憶にあるおばさんやおじさんの顔、まるっきり知らない人達がほとんどだったけど。家にも人がたくさん居て、あたしは部屋に入ってすぐに寝た。目をつぶると同じ黒い影だけが出てくる。数日が経った。家の外には車がいっぱい止まってて窓から顔を出したら外に居た人達がカメラを向けてくる。すぐにカーテンを閉めた。そしベッドに入る。まぶたに焼き付いたモヤモヤは取れない。取りたくない。数日が経った。お友達がいっぺんに何人も来たけど、誰かわからない。全然わからない。みんな同じ大人に見えた。ごめんなさい。あたしの知ってるみんなに会いたい。その日の18時からのニュースに今日来た人達があたしのことを話してた。あたしが元気に見えたの?すぐにベッドに潜り込んだ。潜り込んだ先に暗いけど暖かい何かを感じた。数日が経った。家の外の車はスッカリ無くなった。窓から顔を出してもカメラのシャッターが切られない。みんないなくなった。家の中に居た知らない人達もいなくなった。家に帰ってきてからお母さんともお父さんともほとんど話してない。部屋をノックされても出たくない。たまたま出たら警察の人が居た。すぐにベッドに逃げた。目をつぶらないと落ち着かない。黒い影が実体化しそう。でも顔が見えない。数日が経った。部屋にテレビは無い。ずっと天井を見ていた。ご飯を持ってきてくれるときだけドアを開けた。警察の人が居たときもあった。制服を着てない警察の人が居たときもあった。ドアを開けるのは勇気ある行為だ。トイレを使うのは抵抗が少しあった。今日は階段を降りた。テーブルで御飯を食べた。18時のニュースがやっていた。新潟の女性9年間監禁事件のはつこーはんという言葉が聞こえてきた。あたしのことだ。音が消えた。箸を置いてテレビを付けにいった。黒い影の顔がそこにあった。心がぐるぐると揺れた気がした。お母さんが驚いている。あたしは階段を駈け上がってベッドに潜る。目をつぶるとお兄ちゃんに会える。数日が経った。あたしはお母さんとお父さんと話していた。ただお兄ちゃんに会いたかった。あたしは警察の人と話していた。早く会わせて欲しかった。ベッドに潜る。これは本物じゃない。だからベッドから出た。数日が経った。外は暖かくなっていた。お母さんと一緒に散歩をした。次の日には一人で散歩をした。何処へ行けば会えるのかな。後ろからお母さんが付いて来ていた。家に戻される。早く会いたい。なんで邪魔するの?数日が経った。家を飛び出した。走り出した。うまく走れない。全力疾走したのはいつ以来なんだろう。息が切れる。倒れそう。何処へ向かえばいいのかわからない。もうダメ。数日が経った。白いシーツの上で白い枕に頭を載せて綺麗な毛布をかぶっていた。お母さんが隣りのイスに座っていた。またここで寝なきゃいけないのかと思うとすごく憂鬱になった。病院は嫌。どこも悪くないのに。夢を見た。夢を見た。怖い夢だった。夢を見た。また見たい。何度でも見たい。何度も怖がりたい。夢を見たい。数日が経った。警察の人から話を聞けた。ようやく聞けた。会わせてくれる。ここに、ここにいたんだね。同じ病院にいた。走り出した。近寄った。転んだ。警察の人に抱き起こされてそのまま引き離された。まだ。まだ顔がよく見えない。話してないよ。ダメなのに、あたしが居ないとお兄ちゃんはダメなのに。数日が経った。病室から出してくれない。あたしと会っちゃダメな理由があるの?会えない日々がまた始まった。悲しい。なんのためにここで寝てるのかわからない。あたしの話を優しく聞いてくれる大人の人が居た。でもダメ。話せない。この人とは話せない。誰とも話せない。お母さんもダメ。数日が経った。セミの鳴き声が聞こえてきた。暗くて蒸し暑くて向かいの公園から耳に響いてきたセミの声を思い出す。あのセミは好き。ここのセミは嫌い。大嫌い。うるさいからもう鳴かないで。数日が経った。刑務所に入った。あたしと離れてから病院に行ったり裁判所に行ったりそういう日々をお兄ちゃんは過ごしていたんだって。いつもの警察の人が教えてくれた。刑務所に居るんだよ。あたしも刑務所に行きたい。今度連れてってくれる。楽しみ。ずっと居続けてやる。会える日がやってきた。その日はドキドキしていた。ずっとドキドキしていた。やっと会える。また一緒に暮らしたい。ぜったいに一緒に暮らしてやる。ずっと待っている。もうすぐこのガラスの向こう側にお兄ちゃんが現われるから30分間話していいって言われた。ドキドキがおさまらない。隣りの人にも聞こえちゃいそう後ろに居るお母さんにも聞かれちゃうずっと待っている。お兄ちゃんは出てこない。お兄ちゃんは意地悪だかあたしに悪戯してるドキドキが加速していくもう心臓が爆発しそうぜったいみんなに聞かれちゃってるよ恥ずかしいでも早く早く会いたいまだまだなのまだお兄ちゃんは死んだ。お兄ちゃんは死んだ。そう聞こえた。自殺した。お兄ちゃんは自殺した。そう聞こえた。ダメ・・消えそう・・・お兄ちゃんの顔が消えちゃいそう・・黒い影があって・・顔が・・思い出せない・・どんな影だったのか思い出せない・・・もう壊れそうもう真っ暗影もなにもなくて真っ暗真っ暗暗い数年が経った「いらっしゃいませー。」あたしはコンビニで朝9時から夕方5時まで働いている。「今日はお客さんも少ないし5時前に上がっちゃっていいよ」店長さんはすごく優しい人。「はい、でももうちょっとレジやってますね」働く事はすごく充実した楽しいことだ。人の役に立てるとすごくうれしい。「いらっしゃいませー」あれ?このお客さん、、どこかで、、「お客様、何かお探し物ですか?」「・・・ロープを・・・使用用途不明のロープが欲しいんだ・・・・」