トクミツさんとナカイくん

「馬場チャン、今日予定空いてる?」生番組の収録を終え、共演者であり、アナウンサーとして業界の大先輩でもあるトクミツにそう声をかけられた馬場典子は内心「しつこいなあ」と思いながら、どのように断ればカドが立たないだろう、と慎重に言葉を選び、「せっかくですが・・・。」と言いかけたが、それを遮るようにトクミツが言葉を被せる。「Sのナカイ君も一緒に食事したいと言っているんだ、いいだろう?」否応もなく、トクミツは典子の手をとり、待たせておいた車に半ば強引に乗せてしまった。内心、ナカイと会って食事ができることが少し楽しみでもあったので、典子はトクミツの誘いを強く拒否はしなかった。後部座席にトクミツと並んで座っていた典子が尋ねた。「どこへ向かっているんですか?」「ホテルだよ。最上階にいいレストランがあるんだ。」脂ぎった顔にテレビで見せる上辺だけの作り笑いを浮かべながらトクミツが応える。「さあ、到着だ」トクミツに促されて車から降りると、たしかに豪華なホテルのようだ。レストランはこの上にあるとトクミツは言っていた。彼の後ろについてエレベーターに乗る典子。途中の階に着いたところで扉が開き、典子はトクミツに手を引かれてエレベーターから降りた。「え?ここって最上階ではないのに・・・。」不思議に思いながらもトクミツの後に付いてゆく。「ここにナカイ君が待っているから」トクミツがホテルの一室のドアを開けながら典子に話しかける。「いやあートクミツさんおつかれさまっす!」テレビの前と同じ弾んだ調子で、部屋の中でくつろいでいたナカイの声が聞こえた。「いや〜本当に馬場チャン連れて来てくれたんですね。うれしいなあ」「ご無沙汰してます、ナカイさん」とりあえず事態が飲み込めないまま挨拶を交わす典子。二人の様子が何かおかしいことに典子は気づいた。「さて、馬場チャン、局アナとしてこの場ですべきことはわかるよね?」穏やかに言うトクミツだがその目は笑っていない。「・・・・?」怪訝な顔でトクミツを見る典子。トクミツの無骨な手が典子の尻をなでる。「キャッ!」とっさにトクミツの手をはらいのける典子。「なにをするんですか!?」「わかってないねえ馬場チャン。局アナは俺達タレントに奉仕しなきゃならないんだよ。」テレビの前とは全く違う好色な目つきで典子に話しかけるナカイ。「拒んでもいいけどサ。その時はもう君は局内で閑職に就く事になるよ。」ナカイはニヤニヤと笑いながら脅しの言葉をかける。「まあ深く考えることはないよ、君の先輩もみんなやってきてるんだから」「!?」信じられなかった。あの憧れていた先輩アナもタレントに体を売ってきたというの!?動揺する典子に容赦なく言葉を浴びせるトクミツ。「さあ、わかったら服を脱いでみようか、馬場チャン」「心配すんなよ、なーんもしないよ。ただ体を見せてもらうだけ。」ナカイも軽い調子で続ける。せっかく難関を勝ち抜いてアナウンサーになれたのに、それを棒にふりたくない。トクミツもナカイも芸能界の大物だから局の人達にも迷惑はかけたくない。さまざまなことが典子の脳裏に浮かんだ。「・・・・わかりました」様々な葛藤の末、典子は決心した。おずおずとスーツのボタンに手をかけ、それを脱ぐと、薄手のブラウスが下にあった。うっすらと下に着けているブラジャーが透けている。「おー、いいねえ着やせするんだ、馬場チャンは」いやらしい目つきを隠そうともせず典子に浴びせるトクミツ。顔をそむけていても二人の視線を痛いほど感じる。少しためらいながら、ブラウスとスカートを脱いで下着姿になったところで典子の動きが止まった。「どうしたの〜?まだ全部脱いでないジャン」ナカイが意地悪に聞く。「もう・・これ以上は・・・」顔を真っ赤に染め、ブラジャーで覆われた胸を腕で隠すように立ちながら、典子は消え入りそうな声で答える。「ふ〜ん、言うことを聞けないのならおしおきだね。」典子はナカイに腕を掴まれ、そのままベッドに倒された。立ち上がる間もなく、両手を手錠で固定される。「!?」突然のことに声がでない典子。その様子を横目で見ていたトクミツがバイブを典子の目の前に出した。「さあ、気持ちいいおしおきをしてあげよう」楽しくてたまらない、とでもいいたげな笑顔を見せながら、トクミツは典子のパンティーに覆われた股間にバイブをあててスイッチをいれた。「アァ!」敏感なところに絶え間なく続く振動に、典子の股間は濡れ、パンティーが透けて秘所が見え隠れする。「こんなに濡らしちゃって、このオンナ、そうとう遊んでるね。」侮辱されながら、典子は理性を序所に失ってゆく。「もっと・・・。もっと・・・。」普段なら口が裂けても言えない卑猥な言葉も抵抗なく口をつく。「アァーーーーッ!」ついに典子に絶頂が訪れた。典子の体が小刻みに痙攣する。「気持ちよかったかい?今度は俺達も気持ちよくしてくれよ。」言いながらナカイは自分の肉棒を典子に咥えさせる。「んんっ!」すでに意識が朦朧としている典子は抵抗なくナカイを受け入れた。テレビの前でみせるあの端整な顔立ちの典子が、ナカイの肉棒を咥えて頬を膨らませている様はナカイとトクミツを興奮させた。「トクさん、みてよこのオンナ自分から俺のをしゃぶっているよ」クチュクチュと卑猥な音をさせながら典子は一心不乱にしゃぶりだす。興奮を抑えきれなくなったトクミツは四つん這いの体勢の典子の後ろからパンティーを降ろして、典子の秘所に顔を埋めた。「うぅー、たまらんねえ馬場ちゃんのアソコの味は!」ジュルジュルと音を立てて愛液を味わうトクミツ。そのたびに典子はピクッ!と敏感に反応する。「ほらお口が止まってるよ」ナカイが典子の頭を掴んでフェラチオを続行させる。トクミツは典子のブラジャーも脱がせ、白く透き通るような肌と豊満な胸の感触を味わう。「このおっぱいの感触も最高だ。おや、乳首も硬くなってきたね。」指で刺激していた乳首を今度は少し強くつまんでみる。小さな豆ほどの大きさの典子の乳首がトクミツの指で形を変える。コリコリとした小さ目の典子の乳首の感触がトクミツには心地よかった。時々喘ぎ声を上げながらも健気にフェラチオを続ける典子。ナカイはいろいろと命令口調で裏の部分を舐めさせたり、玉袋の部分も口に含ませたりと典子に最大限の奉仕をさせた。「そろそろやっちゃえば?トクさん」一心不乱に典子の乳首を弄んでいたトクミツが手を止め、すでに受け入れ態勢十分な典子のアソコに自分の肉棒をあてがった。「それ、上と下のお口にいれちゃうぞ!」「アァ〜ン」典子の甘い吐息とともにトクミツの肉棒が典子のアソコに飲み込まれてゆく。「くぅ〜、なかなか締まりがいいよ馬場ちゃん、すぐいっちゃいそうだ」「アン!アン!」トクミツの腰の動きにあわせるように典子の口から喘ぎ声が漏れる。トクミツは後ろから典子の胸を揉みながら激しくピストンを続ける。ずっと典子の口で奉仕されていたナカイが限界に近づいた。「トクさん、俺もういっちゃう!」「よし、ナカイくんいっしょにいくぞぉ!」ドクドクッ!と典子の口とアソコにザーメンが浴びせられた。「ふう〜みかけによらずスキモノだねこのオンナ。いつもは澄ました顔でニュース読んでるの にね。」侮蔑するように吐きすてながら、ナカイは回復した自分の肉棒を今度は典子のアソコに挿入した。典子の痴態はまだ終わらない。