彼女の疑問2

その後、デートしたときに俺は彼女に「この前の答えなんだけど・・・聞きたい?」といった。彼女は「うん」と言ってるのか言ってないのかわからないぐらいの声で言った。俺は「みんなはどうか知らないけど、俺は別にいいと思うよ」と言った。すると彼女は「そう?そうなんだ」とホットしたようだった。今までのことから俺は彼女は積極的なほうなんだと確信。それと同時に驚きを隠せなかった。彼女は昔から「模範生」な存在。だけど完璧なまじめっ子でもなく少し天然も入ってる。だけどHにはまるで興味がないと思っていた。少なくとも昔から見る彼女の言動・行動からは見えなかった。そしてH開始。久々だったから俺は獣化していた。それでも必死に抑えていたつもりだったけど。その日の彼女はいつもと違っていた。感じ方?っていうか声。いつもは聞かれるのが恥ずかしいのか布団とかを口に押し当てて必死に隠している。「ん・・」とかしか聞こえてこない。でもその日は押し当ててるというかたんに当ててるだけで「あぁ!はぁん!やぁあ・あぁあああ!」聞いてるこっちが赤面する。それにいつもは俺が順序(?)を決めてやってる。けど今日は何かと彼女はねだってくる。俺がマンを手でくちゃくちゃとやっていて、時たま気持ちいい?と聞くと「うん・・あぁ。。。ねぇ。早く入れて・おねがい・・」と言ってくる。とりあえず手だけ入れてみると「はぁん!」といきなり大きな声。思わずビクッてした。でかき回してみると「やぁ・・あ!あ!はぁ・・あぁん!だめ!いく!いく!」 彼女は今まで一度もいくといったことがない。(まだ数回しかやってないけど)初めて聞いた。速度を早くして数秒。彼女は「あ!」といってピクッとしぐったりした。ちょっとSっけが在った俺。バイブを取り出し入れてまずは弱。いつもより敏感になった彼女はすぐ「え?!や!あぁん!」と声を出す。いきなり強にしてみると「え?いや!あぁ!はぁん!やめて!止めて!いやぁん。は・・あぁんあ!! いく!やめて!」 かのじょがいく寸前、止める。彼女は肩で息していた。それに物ほしそうな目でこっちを見る。「やりたい?また入れてほしい?気持ちよかった?」そう聞くと「入れて」とかすれた声で言った。俺が「それじゃあお願いしなきゃ。」というと素直に「入れてくださいお願いします」俺は彼女を壁に立たせて後ろで手を縛り俺にお尻を向ける状態にした。(いつもの彼女ならありえないこと)そしてバイブを入れてはじめから強に。俺は彼女に「5分耐えてたらもっといいことしてあげるよ。座っちゃだめだからね」と耳打ちしベッドの上でそれを見ていた。さすがに5分は無理だろと正直思っていた。そして彼女の声をずっと聞いていた。「いや!はぁん!あ!!いやー!あ。いやぁん!はぁはぁああ!もう!だめ!やめ・・・て。あはぁん!」1分ぐらいたったころ彼女のひざはガクガク震えていた。俺は彼女のそばに行きバイブを抜いて俺のものをつっこんだ。彼女はびっくりして一回後ろを振り返ろうとしたがそんな余裕もなくまたあえぎだした。「もっと〜」とねだっても来た。俺はその願いに答えるよう速度を今まで以上に速めピンストした。「あ。いやぁん!はぁn!ん・・・あ!あいく!いく!」彼女は俺と同時にいき、俺は抜くタイミングを逃し中だし。彼女は壁に寄りかかりそのまましゃがみこんだ。やはり肩で息をしている。俺は彼女を抱えベッドに戻り今度は騎乗位で。俺は彼女に「さっきはぜんぜん持たなかったな〜」というと「だって・・気持ちよかったんだもん」とせりふは違うがいつもどおりムッとさせて照れ笑いしながら答えた。「今度はお前がやれよ」俺は彼女に言った。彼女は俺にまたがり徐々に腰を落としていった。(いつもは俺がすぐ入れるから彼女からいれること+彼女から動くのは初)入れた瞬間にすでに「はぁん!」という。俺は彼女に「すきに動いていいよ。俺なにもしないから」というと上下左右前後。でもやっぱり初めてだからなんだかぎこちなく、俺も物足りない。彼女はきもちよさに浸っているようだが。俺は我慢できなくなり、下から突き上げた。彼女は「え!や!何も・・・しないってはぁん!いったのに・・やぁ!!あ!はぁ・あん!」ですぐいった。その日はこれで終わり。帰り際に俺は「お前って意外とHなのな」っていったら「だって『別にいいよ』っていったじゃん。いやだった?」「おもしろかった」というと「もう!」と赤面。その顔はやっぱりかわいかった。それからのHはこんなものだった。もしかしてMなのかも知れない。縛られてるほうが感じる度が高い。 積極的でM?不思議な彼女のいちめを知れた日でした。