隣の席の変な女子

先日帰宅したら、家内が私に小学生の娘の隣に座っている男の子の奇行?の話をした。その子は授業中ずっとシャーペン芯をチキチキ出しては折りそれをさらにペン先で砕いてノートや教科書を真っ黒にしているという。時々、芯が飛んでくるし何しろ不気味だといって娘が訴えるので先生にいうかどうしようかという相談だった、色んな子がいるものだ、と思ったが私もその話を聞いて思い出してしまった。(前置きが長くてスマソ)五年生の時隣の席の女の子がちょっと変わった子で、体質も変だった。肌は透けるように白くて毛細血管が浮いているくらいだった、身体は背は大きくなかったが五年生の割には多少大人びていた。顔は中の上、イメージ的には宮沢リエ(白鳥麗子)を垂れ目にした感じだった。新学年になって同じクラスになったとき、出席番号の加減で隣同士になってすぐ「なぁなぁ、見てみて私面白いねんでぇ〜」といって休み時間に私に腕を突き出すので、何だろうとおもって見て見ると彼女の手の甲に私の名前がミミズ腫れになって赤く浮き出ていた。「げっ!!」私は悲鳴に近い声をあげた。痛そうだったし、何より気持ち悪かったのだが、それよりも何故そうなったかの方が不思議で聞いてみた。「何したん?」「簡単やねん、すぐ出来るんやで」といって定規の先で手首に腕時計の形を書くと30秒ほどでそこが浮き上がってくる。私は呆気にとられてしばらくその部分をジッと凝視したまま固まっていた。「な?面白いやろ」彼女が得意げに言うので、私は素直に「すごいなぁ〜、痛くないん?みんな知ってんの?」といった。「ほんまにそう思う?全然痛たないよ、女子は知ってる子もいてるけど気持ち悪いって・・」私が感心した様子に彼女は嬉しかったのか、顔をほころばせた。「他の男子には内緒にしといてな、$くんだけやで」といって人差指を自分の口に当てた。私は男子の中で一人だけとうのと、女の子と『秘密』?を共有した事に何となく興奮を覚えた。それからは、時々色んなことを描いて(浮き上がらせて?)見せてもらったが、何故そうなるかについては彼女にしても判らない。一度授業中に彼女が目配せするので見てみると、机の下に隠しながら腕を伸ばし、制服の袖を引っ張るとそこに『オナラプー』って描いてあったので噴出してしまい、先生にばれそうになって焦ったことがある。そうこうしているうちに、私は面白がっているだけではなく、興味というか知的好奇心というかとにかく色んなことを試したいという衝動が湧き上がってきた。5月に入って当番でウサギ小屋の掃除(出席番号順)になったときに思い切って聞いてみた。「ほかになんか出来るんか?」「なにが?」「絵描くヤツ、ほかにも変わったことやれるん?」今考えるとデリカシーのかけらも無い言い方だ。「変わったことて・・」としばらく考えていたが、観察日記に挟んである15㎝の定規を取り出していきなり手をぴしゃりと叩いた。一瞬でそこが文字通り定規で描いたような細長い長方形に赤くなった、但し端にあいている穴の部分だけは元のままだ。しかも時間がたっても盛り上がってこない、「とんがってないやつでやったら、腫れんと赤なるだけやねん、せやけどハッキリでるやろ?」私はちょっとガッカリした、叩いたところが赤くなるくらいは誰でもなる。「それくらいやったら俺も出来るで」といって定規で叩いたが私の場合はぼんやりと赤くなっただけだった。「$くんの負けやね、もっと面白いの見せたげるわ、誰にも言わんといてな」彼女はそう言うと私に背中を向けてスカートの前めくり、ガニマタになってどうも太腿の内側をパチパチ叩いているようだ。私は何を見せられるのだろうとドキドキして待っていた。「OK〜!」というと彼女はこちらに向き直り、「面白いでぇ〜」と言って右足を花壇のブロックに乗せてスカートをパンツギリギリまであげた。彼女の白い太腿が現れたが、付け根の所は叩かれて真っ赤になっている。「な、ちょっとかわいいと思わへん?」彼女は得意げだが何のことか判らない。「なにが?」「見えへんの?近づいてもええよ」私は顔を寄せて間近で彼女の太腿をみた。下からだったので、パンツももろ見えだ。すると赤くなった太腿の付け根よりに4〜5㎝くらいの三日月がある、そこだけ色が変わっていない。「これか?」「見えた?かわいいやろ三日月。なんでか知らんけどそこだけ色変われへんの」別に怪我の跡とかではないようだがくっきりとそこだけ白い、私はマジマジと見つめていたが、ふと彼女の赤の縞柄パンツの股間から申し訳なさそうに弱々しい『毛』がにょろり一本出ているのに気づいた。当時、私にはまだないものだが、彼女には多少の芽生えがあったようである。私は急に知的好奇心が、痴的好奇心に変わっていって、股間が膨らむのがわかった。「なぁなぁ、ちょっと触ってみてもええか?」「え〜、なにゆうてんH!」私はHという言葉に動揺した。「お前が見てくれいうたんやろ!もうええわ!!」逆切れした。「さわれてだれもいうてへんし・・・」彼女は何故か私が切れたことに慌てた様子だった。「あんな、あんたにも絵かかしたろか?」取り繕うような提案だ。「ほんま?」私は常々描かせて欲しいと思っていた。それに疑問もぶつけた。「なぁ、絵描けるの腕だけなん?他は描かれへんのか?」「脚もいけるし、おなかもハッキリちがうけどできる」「他は?」「え〜・・??、試してないからわからへん」「ほんなら、俺に試させてや、あかんか?」「ええよ、ほんなら今度うちとこでやろ」彼女はあっさりいった、私は彼女の家に行く約束をした。約束してから、彼女のピアノレッスンとか、友達が遊びに来たりしして結局彼女の家に行ったのは一週間後だった。その間私は彼女の家に行ったときのことを想像しては股間を膨らませていた。彼女の家は閑静な住宅地の割と大きな一戸建だったが、共稼ぎで妹はまだ保育所だったのでいわゆる鍵っ子だった。その日私はランドセルを自分ちに放り投げると、ダッシュで彼女の家に走った。チャイムを鳴らすと、長袖のTシャツに短いスカートの彼女が出迎えた、私服姿は初めて見たが、私は彼女がケッコウかわいいんじゃないかと初めて意識した。家に上がるとコーラを出してくれたが、コップを置くとすぐに、「どうするん?」と彼女が聞いたので私は言葉に詰まってしまった。「・・・うん・・・」「なに試すんの?なにしたいん??」矢継ぎ早に言われてドギマギしたがやっとの事で希望を言った。「えーと、手以外に何処に描けるんかやらして欲しいやけど・・・」「ふ〜ん」といいながら横目で私を見るので、何となく心のそこを除かれているようで冷や汗が出た。「ほんなら、うっとこの部屋にいこ」といって二階に案内された。彼女は勉強机の椅子に座って腕まくりをして私の前に突き出した。「はい」「え、何で描いたらええん?」「あ、そうかと」といって彼女は机の中をゴソゴソしてから、絵の具用の細筆を取り出し、「これの反対側使てやってみて」と私に手渡した。既に何度も見せてもらってはいたが、自分で描くのは初めてだ、私は緊張しながら筆の柄を押し付けた。「いた!そんなキツせんでもいけるよ」「ごめん」私は少し力を抜いて彼女の名前を書いてみた。すぐに浮き出た。ちょっと感動した。「やっぱ、すごいなぁ〜、なんでやろね」「体質としかいわれへんね、なんかママはあかんねんけど、伯母ちゃんもなるねんて」「遺伝?」「さぁ、どうなんやろ・・・」「脚もええ?」「え?うん・・・」彼女は座ったまま脚を持ち上げた、脛に書いてみた、彼女はくすぐったがって身をよじったが、あまりハッキリと浮き出ない。「あんまりやね」「フクラハギのほうがよう出るよ」でも座ったままでは描きにくい。「描きにくいわ」すると彼女は椅子から降りてうつぶせに寝転んだ。「これでいける?」私は足元の方に座って筆を動かした。ここからだと少しだけパンツが見える。ちょっとだけ股間が反応し始めているのがわかった。私はフクラハギから断らずに太腿にも描いた、彼女は別に嫌がらない。すぐに浮き出てきた。「ここもいけるな、前もでるんか?」「うん、大丈夫やと思う」彼女は仰向けになってパンツギリギリまでスカートを上げた。太腿の前面に描くと多少ぼやけた感じだがやはり浮き出てくる、私の更に要求した。「三日月のとこはどうなん、でけへんの?」「えー、やったことないわ、どうなんやろ」私は彼女の膝の内側を押して右足を少し広げた、彼女はちょっとだけギクッとしたがそれ以上は何も反応しない。私はこの前見せてもらった三日月辺りのところへ見当をつけて筆の柄を走らせた、ピクピクと彼女がかすかに反応したので、私はくすぐったいのかと顔を見たが、彼女は笑ってなくて私の手許をじっと見つめている。やはり三日月のところは出ないようで線が途中で途切れている、私はもう一度試してみた。今度は太腿の付け根ギリギリのところから膝の内側に向かってゆっくりと走らせた、そうしながら今日のオレンジの縁取りにミッフィーのワンポイントのパンツから毛が出ていないか確認した。するとやっぱり今日も2、3本産毛のようなものが確認できた。私は心臓がドキドキして頭がボーッとしてくるのが判った。「もういい?」私が無言で凝視していると彼女がいった。我に返って「あ、うん。他もいい?」「どこ?」「・・おなか」彼女はスカートからTシャツの裾を引っ張り出して、たくし上げかわいいおヘソを見せてくれた。○×・・私が描くと、ぼんやりと浮かんでくる、「背中は?」彼女はまたうつぶせになったが、Tシャツがだらんとしていたので私が引っ張りあげた。すると上のほうに方一枚布が見える、私は普通に下着(つまりランニングのようなもの)だと思って、それもグイとうえにずらしら、「!なにするん」彼女は驚いて言った。「は?背中に描かれへんやん」私はまだわかっていない。彼女は納得したのか黙った。私は背中の色んなところに描いた、見えないだろうとおもってチンチンとかも描いて一人で興奮していた。背骨の付近にはクッキリ脇のほうに近づくに従ってぼんやりだった、彼女は私が筆を走らせるたびに背中を丸めてピクピク反応した。内側のランニングは弾力のある素材なのか、描いてるうちに段々と下がってくる。私はそのたびに上げなおしたが、段々めんどくさくなって一気に首の辺りまで強引に引っ張った。その時ズルンという感じでそのランニングがめくれた、もう下がってこない。私は満足して改めて描こうとした。すると背中が完全に剥き出しになった彼女が腕を前のほうに回して身を固くしている。私はそのときになって初めて今私がめくったものがタンクトップを短くしたようなブラジャーだと気づいた。彼女は声は出さなかったが必死で胸を隠している、でもギュウと押さえつけているので脇の横に僅かだが柔らかそうな厚みが確認できた。私はさすがに自分がヤバイことをしてしまったと狼狽したが、股間はみるみる膨らんでいった。この場をどう取り繕うか、変に謝るとよけいにおかしいか?私はどうしようか迷っていた。すると彼女が「前は、あかんよ・・・」と蚊のなくような声でいった。いつもは天然でさっぱりしてて、どっちかと言うと男っぽい彼女が私に弱々しく哀願しているようだ。それまでは謝ろうかどうしようかと思っていた私の心に何故だか急に、悪魔のような気持ちが湧きあがった。「なんで、色々試させてくれるて約束したやんか」「・・・そうやけど」私は図に乗って「あかんで、座ってこっち向きや!」と強く言った。彼女はしばらく固まっていたが、やがてノロノロと起き上がり手を当てたままでこちらを向いた。さすがに手で押さえていると外見からは全然膨らみは判らない。私は彼女のTシャツに手を掛け強引に脱がそうとしたが、彼女は抵抗した。「まって、まって、自分でする」そう云って一旦後ろを向くと素早くシャツとブラを抜き取ってからまた手で押さえてこちを向いた。彼女の首から耳元に掛けてぽっと赤く染まっている。胸の白さとの対比がものすごくHな感じに思えた。でも5年生の私には彼女の手を毟り取って胸をさわるなんてことに、思いが及ばず律儀に筆の柄を首筋に当てて肩甲骨に向かって線を引いた、「く、ぅん」彼女はなんともいえない声を出した。彼女の腕に鳥肌が立つのがわかった。「きもちわるいか?」「ううん」彼女は首を振った、「こそばゆいんか?」「・・・・わからん」首には浮き出なかった。私は今度は肩から縦に筆を下ろしていった。彼女は俯いて肩をすぼめた。そして手のところで筆が止る。彼女はいっそう押さえる手に力をこめたが、私も筆に力を入れたので彼女の肌にめり込んでしまった。「いた!」「ほんなら、手どけぇや。また痛すんで」ほとんど脅迫である。彼女は躊躇しながらも少しずつ手を下げて行った。仄かなといえるくらいの胸のふくらみが目の前に現れた、その上にもう一段盛り上がるようにして百円玉より一回り大きいくらいの乳輪、その真ん中に大豆のような乳首。色はサーモンピンク。母親の成熟したオッパイは何度も見たことが有るが、別になんとも思わなかった。でも本当に未熟なその子のオッパイとは呼べないくらいの胸は触れがたい神聖なもの、と同時に汚したいイヤラシイモノにも感じられた。私は筆を真直ぐに乳首の中心を通るように降ろしていった、弾力のある部分に柄が食い込む。彼女は痛がるわけではなくまた、「く、ぅん」と小さな声を出した。左胸を通過した、そこに赤い線が浮き上がった。今度は右の胸を下からなぞった、僅かに、ほんの僅かに胸がプルルンと震えた、私は気が遠くなるような興奮を覚えた、そして右に私、左に彼女の名前をかいて恍惚としていた。彼女も少し目が潤んでいるようだったが、「泣かんといてな?」というと「え?べつに泣いてないよ」と答えた。「今度、おしり」というと「もう、ええやん」と彼女。「あかん、早よして」彼女は再びうつぶせになった、私はスカートを上げパンツに手をかけ一気にお尻を剥き出しにした。大人と言うには貧弱だがすでに子供の体型からは変化を始めているヒップ。ピーンとはった肌に花丸、もう一方に安産マーク(タモリがやってたやつ)を描いた。おしりがキュッとなるのが判った。浮き上がるのを待つ間私の眼は当然お尻の真ん中谷間に注がれていた、そこからは毛は確認できなかったがかえって‖がはっきりと確認できた、何となく蒸れたような空気が立ち上ってくるような気がした。よく見ると少しだけ光っているように見えた。私のパンツもさっきから先っぽが当るところがヌルヌルして気持ち悪いくらいだった。お尻のできばえを確認すると私はおもむろにスカートのホックを外し彼女が手を押さえるのを振り切ってパンツもをとも脚から抜き取ってしまった。既に自分に歯止めが出来なくなっていたのだろう。彼女は今度は股間に手を当てて固まっている。「もうええやん、いっしょやん」私はわけのわからない理屈を行って彼女を目の前に立たせた。彼女は手をV字に組んで二の腕で胸を、掌で股を隠していた。最初に描いた部分は既にぼやけてかすんでいたので私は再び、ボディペインティングをする芸術家のように彼女の身体全体に色んなことを描きまくった。彼女はじっと耐えている。白い肌のキャンバスに赤い絵の具でかかれた模様、現実とはかけ離れた光景に私は陶酔したように見とれた。が、やはり一番見たい部分に神経が集中した。「手ぇ、どけや」「・・・・・・・・・・・・」「手ぇ、どけや!」既に観念していたのか彼女はスーっと手をどけた。彼女の‖の周りには申し訳程度の釤がチョロチョロあるがけだった。私は顔を間近に近づけもっとよく見た、毛が生えている平坦なところからかすかなくぼみが始まり下に行くに従って深く切れ込んでゆく、だが途中でその内側にも薄い耳たぶのようなものが僅かに確認できる。ちょうどその辺りから周りの肉がチョとだけ盛り上がったような感じなってそのままお尻の穴の方に向かっていた。グロテスクとは思わなかった、むしろどうなっているのかと言う好奇心が強かった。臭いは覚えていない。私は釤に手を伸ばしてそのなかの一本をつまみツンツンと引っ張った、彼女はピクンと反応したが黙ったままだ、「俺まだやねんけど、いつから?」彼女は首を振っただけで答えなかった。そして今度は人差指の背中側を彼女の‖に挟み込ますように押し付けた、明らかに生暖かいぬるりとした感触があった、私はびっくりして手を引っ込めた。彼女もお尻を突き出すように腰を引いた。「なんやこれ?」私は指についている液体をマジマジと見つめた。「しらん!」私は彼女の腰が元に戻ると再びそこに手を伸ばした、「ヤメテ」また蚊のなくような声で彼女は言った。私は無視して今度は人差指と親指で‖を()のように広げてみた、耳たぶの部分が濃い目のピンク色に見え、全体的にさっきのヌメリで覆われていた。更に反対側の指でナカの部分を触ろうとしたときに、急に彼女がしゃがみこんだ。私が驚いて尻餅をつくと、彼女は今度は本当に泣き出してしまった。私はそれでやっと正気に戻った。やりすぎたと反省した。彼女に何度も謝って、やっとの事で気分を治させると服を着せた。「ごめんなぁ〜」「ええよ、もう。男子にも女子にも言わんといてな、秘密やからな」「うん、わかってるって」「・・・・面白かった?」まさか感想を聞かれるとは思わなかったので面食らった。「へ?・・・・うん面白かった、ちゅうか不思議やね」彼女は私が満足したのが嬉しそうで、笑顔に戻った。「また、してもええよ」「!またって・・・・・・」私はどの行為の事だろうかと考えてしまった。結局夏休みの直前に、もう一度だけ同じような事を繰り返した、今度は彼女も少し積極的になって、椅子に座ってじっくりとその部分を見せてもらったが、次回は私のも見せろと言う話をしているときにお母さんが急に帰ってきて慌てて服を着て肝を冷やしたのでビビッタ私は彼女の家にいけなくなってしまった。二学期になって席替えがあり離れてからはそんな事もなくなり約束(私のを見せる)が果たされる事も無かった。6年も一緒のクラスだったが卒業式の前のバレンタインに2番手チョコ(本命の次と言う意味)を貰ったが無視した。中学は彼女が私立だったので会わなくなったが、高3の夏休みに偶然あったときにはこんがり小麦色になっててイメージを崩した、でもその日にHして卒業まで付き合った。私の数少ないHな体験談でした。明日は先生に相談に行きます。昔も今も変わってるヤツは居るもんだ。