おにいちゃん

こんばんわ。はじめまして。現在2●歳の、真由っていいます。なんか書きたくなったので、スレお借りします。少し長くなってしまいそうな話ですが、書かせてください。私がまだ3歳の頃、1人で公園で遊んでいて、砂場で思いっきりこけてしまったとき、近所に住んでいる3つ年上のお兄ちゃんが泣いてる起こしてくれて、傷口を丁寧に洗って、消毒して・・・砂がいっぱいついた顔は、お兄ちゃんのTシャツのすそでゴシゴシやって、拭いてくれました。少し乱暴で痛かったけど、お兄ちゃんの優しさを感じました。そのあと家まで送ってくれて・・・まだ「好き」という感情はなかったけど、「仲良くなりたい」と思いました。2人は毎日一緒に公園で遊んで、雨が降ってる日はお兄ちゃんの部屋でゲームをして遊びました。そのうち、近所ということもあって家族ぐるみのお付き合いがはじまりました。それから長い月日が流れ、私は小学5年生、お兄ちゃんは中学2年生になっていました。だんだん部屋で遊ぶことのほうが増えて、近所なのにお互いの家に泊まりあったり・・。「お兄ちゃん大好き〜!」が口癖で、優しくしてくれるたびに言っていました。それは「ライク」の意味での「大好き」で、あまり深くは考えなかったけど、その頃から私は、お兄ちゃんを、ひとりの男の人として見るようになっていきました。けど、今日のお兄ちゃんの目はいつもの優しい眼じゃなくて、大人になりつつある、何かを決心したお兄ちゃんの眼でした。声変わりしはじめていたし、いつからか「僕」が「俺」になっていたので、余計に大人に思えたのかもしれません。私は恥ずかしくなって、お兄ちゃんから眼をそらしました。「俺、ずっと真由のことしか見てなかった。妹みたいな感覚で遊んでたけど、俺、いつのまにか女として見るようになってた。」お兄ちゃんにべったりで、他の男の子なんて眼中にもなかった私は、とても嬉しくなった。「・・・嬉しい。」「真由・・・・・・。付き合ってくれるってこと?」「・・・・ぅん。」「そっか。・・ありがとう。」それだけ言って、あまりの恥ずかしさに二人とも黙り込んでしまいました。丁度そのとき通りかかった露店にたくさんアクセサリーがならんでいて、お兄ちゃんは私のために指輪を買ってくれました。無意識に薬指にはめると、お兄ちゃんは笑いました。「そういうのって、俺がはめてあげるもんじゃないの?(笑)。」私は、「そっか〜」って言って笑いました。残念そうに。花火があがりはじめて、私たちは、ある場所に向かいました。あまり人が来ない、「秘密の場所」。2人で寄り添って、花火を眺めました。それだけで、私は幸せでした。帰り道、私が履いていた下駄の「カラン、コロン」という音だけが、夜道に響きました。その日、河原から歩いて家に帰る途中、私は足に痛みを感じました。靴ずれで水ぶくれができて、それが潰れてしまったのです。「普段女の子らしい格好なんてしないのに、慣れないことするからだよ(笑)」「お兄ちゃん、ひどい!せっかくお兄ちゃんのために着てきたのに〜!!」「ごめんごめん。冗談だよ。似合ってるよ、真由。」恥ずかしくて返事もかえせないまま、もう一度下駄を履いて立ち上がった瞬間、お兄ちゃんは、私の肩に手をまわして、キスしてきました。「・・・これで許してくれる?」「・・・・・うん。」また、下駄の音だけが住宅街に響きはじめました。「・・そうだ!俺さ、あのゲーム買ったんだよ。寄ってかないか?」「うんうん!!」当時2人でハマっていたとあるゲームのシリーズものだったので、私は即OKしました。そして、浴衣を着たままお兄ちゃんの部屋に行って、ゲームに夢中になりました。「俺、ジュースとってくるわ。」そういってお兄ちゃんは部屋を出ていき、私はさっきのことを思い出しながらはずした指輪を見つめました。「あっ。」手から指輪が滑って、お兄ちゃんのベッドの下に行ってしまいました。お兄ちゃんが戻ってくるまでにみつけよう・・・って思って、ベッドの下に手を入れてガサゴソ。何冊かの本を発見しました。まさしくそれはエロ本で、中をちらっとみて硬直。お兄ちゃんが帰ってきました。早く戻さないと!!でも、指輪が・・・。そう考えているうちに、ドアが開いてしまいました。「・・・真由、何してるの?」「ご、ごめんなさい・・・・指輪・・指輪が・・ベッドの下・・・」頭の中が混乱して私は泣き出してしまい、お兄ちゃんは私の手を取って薬指を見て全てを悟ったように「いいよ。俺、探すから。ちょっと待ってて。」そういってお兄ちゃんは、ベッドの下にものさしをつっこんで指輪を出してくれました。そして、私の薬指に、はめてくれました。私はエロ本見つけたことなんてどうでもよくなって、泣きました。そのまま泣きつかれて寝てしまったようで、私は夜中の1時に目をさましました。お兄ちゃんは、ずっと起きていてくれました。「あ、ごめんお兄ちゃん・・。私、帰るから・・」って言うと「そのまえにさ・・・浴衣・・・。」と、眼をあわせずに言うので何かとおもったら胸元がはだけて下着が見えてしまっていたのでした。かぁぁぁっと頭に血が上るのがわかるぐらい恥ずかしくて、いそいで直しました。何か別の話でごまかそう、そう思った時、思わず口にしてしまったのです。「お兄ちゃんも、ああいう本読むんだね。」と。「・・・・俺も男だから。(笑)」「・・・そう。ふふ。」「付き合ったら、そういうこと、するのが普通って書いてあった。」「へ〜・・・お兄ちゃんは、やってみたいの?」「そうだな〜・・・真由次第。嫌ならしないし。まだ真由は小5だしな。」「私、いいよ!!!」本当にやりたいっておもったんじゃなくて、ただお兄ちゃんにもっと好きになってもらえるなら・・ただそれだけの事でした。「え?ほんと?」「うん!ほんと!」そういうとお兄ちゃんは私のとなりに腰かけ、ベッドが少し軋みました。もともと発育はいいほうで、初潮はすでに迎えていたし小5の時点でCだった私の胸は浴衣の帯で強調されていて、お兄ちゃんは私に「大きくなったね。」といって胸を触りだしました。最初のうちは恥ずかしさばかりで何もおもわなかったけど、だんだん慣れてくると「キモチイイ」という感覚が生まれました。「・・・嫌だったら言って。」「大丈夫・・・。  ・・あっ・・・。」「・・・気持ちいいの?」「・・・・・ぅん。」喉の奥で押し殺していた声が、つい出てしまいました。恥ずかしくて仕方が無いのに、私はもっともっとしてほしくて仕方がありませんでした。「いいよ、声出しても。親、祭の手伝いで、遅くなるっていってたし姉ちゃんは彼氏のとこに泊まりにいってるから・・・。」「うん・・・。」「浴衣・・帯だけでもいいから、取ってくれない?帯ジャマでさ・・」「いいよ・・。」造り帯を取って、枕元に置きました。帯を取ったときの開放感で、私は妙にリラックスモード。お兄ちゃんはまた私にキスをして、そのまま私をベッドに倒しました。私も多少の知識はあったので、お兄ちゃんが舌を入れてきたときはそのまま受け入れました。3分ぐらい、胸を揉まれながらディープキス・・・次第に息は荒くなりました。そのままの流れで、お兄ちゃんは私の浴衣の胸元を開き、下着の上から触り始めました。気持ちいいんだけど、ワイヤーが胸にすれていたかったので、「外していいよ。」というとお兄ちゃんは私の浴衣を、肩をすべらせるようにおろして、それからブラを取りました。「一緒に風呂はいってたころより・・・大きくなったな。」とお兄ちゃんは言い、私の乳首にしゃぶりついたり、舌でころがしたり、弄びました。「あ・・・、あんっ・・」私はビクン、ビクンと反応して、自分の喉から出るはじめて聞く声に恥ずかしさを感じました。「ごめん・・ズボン脱いでいいか・・?痛いんだ、ジーパン。」「いいよ・・・。」そういうとお兄ちゃんは、ズボンを脱ぎ、トランクスの中のソレは大きくなり、少し濡れている様子でした。「一緒にお風呂はいってたころより・・・大きくなったね」って、さっき言われたことをそのまま返すと、お兄ちゃんは笑いました。お兄ちゃんは少し乱暴に、浴衣のひもをほどきました。私は抵抗しませんでした。私が下着一枚になり、お兄ちゃんはもっと興奮したようです。いっきに私の下着を脱がせ、今まで知らなかったような力で私の足を開き、私のあそこをじっと見つめました。「おにいちゃん・・・・はずかしいよ・・・。」声にもならないような声で言うと、おにいちゃんは人差し指で私のあそこを触りました。「あああっ、だめ、、だめだよお兄ちゃん・・・」私の目の前にその指を差し出し、いいました。「この汁・・・気持ちいいと、出るらしいよ。本に書いてた。・・・・気持ちいいの?」「え・・・あ、ぅん・・・・。」「じゃあ、もっと気持ちよくしてやるよ。」そういって、お兄ちゃんは私の小さな突起を触ったり、舐めたりしはじめたのです。「あぁ、ぁああん、お兄ちゃん・・・お兄ちゃん・・・・ぁあああ」息が荒くなって、足がガクガク震えています。お兄ちゃんが私のそこを優しく噛む度に、腰がビク、っと動いて反応します。「さっきより気持ちよさそうだな」「・・・ぅん・・・・」「もっと気持ちよくしてやるよ。」というと、小指に私の恥ずかしい液をからめて、穴に入れました。「い・・・・痛い・・・」「やめようか?」「・・・大丈夫」「痛くなったら言えよ」「ぅん・・」痛さは何分かで消え、また「気持ちいい」という感覚にかわりました。それをお兄ちゃんは感じたらしく、次は人差し指を入れ、中指を入れ・・・・だんだん気持ちよさが増して、くちゃくちゃといやらしい音が部屋に響きました。お兄ちゃんが手を動かすのに合わせて、私は声を出してしまいます。「ふぅぅん、う、あっ、あっ、あ、あ、あ、あ、あん・・」だんだん早くなって、足が痙攣するような感覚を覚え、息ができないような感覚のなか腰がいきなりビクン、と大きく動いたかと思うと、私はなんだかぐったりしてしまいました。「気持ちよかった?」お兄ちゃんの指には、白い液と血が混じってついていました。「うん。・・・今度は私が、お兄ちゃんのを気持ちよくしてあげる。」女の人が男の人のものをなめたりする、という行為は、放課後の教室で皆で話していたので知っていました。湿っている先っぽを舐めて、そのあと口に入れました。それをくわえたまま舌や頭を動かすとお兄ちゃんが気持ちよさそうな顔をしたので、私もおにいちゃんを真似して「気持ちいい?」と聞いてみました。お兄ちゃんは何も言わず、私の頭をなでてくれました。私はそれをずっと続け、おにいちゃんが私にしたように速度をはやめました。すると、お兄ちゃんが「真由・・・もういい・・・それ以上は・・・」といいました。でも私は、何故か続けてしまいました。お兄ちゃんのソレが動き、どくどくっと私の口の中に何かが広がりました。せっけんを食べてしまったような苦さがあり、吐き出しそうになりましたが部屋を汚すのは失礼かと思い、飲んでしまいました。「はぁ、、はあ、、」お兄ちゃんは、息を荒くしながらも、気持ちよさそうです。私は、もう一度おにいちゃんのソレをしゃぶりました。そして、保健体育で習ったことを思い出しました。「ペニスをヴァギナに挿入して射精すると、子供ができる」・・・じゃあ、射精しなかったら問題ないんだな、と思っているとお兄ちゃんも同じコトを考えていたらしく、私に言いました。「なあ・・さっきの真由の穴に・・挿れてもいい?俺の・・」まだ最後までいいきらないうちに、私は返事をしました。お兄ちゃんは私の上に乗って私の足を開き、そこにお兄ちゃんのそれをあてがいました。「ん・・・・」「・・いれるよ」「うん・・・」お兄ちゃんは、私の穴にそれを入れました。そして、ゆっくり出し入れすると、今までにないような気持ちよさがこみ上げました。体がブルブル震え、ベッドはぎしぎしと音をたてています。「痛くないか?大丈夫か??」お兄ちゃんは私に何度も同じコトを尋ねました。「あああああん、お兄ちゃんっっ、ああああああ!!気持ちいいよーーーー!!」自分でもまさか言わないだろうと思っていたような言葉を叫んでしまいました。2人が繋がっている部分が「ぐちゃぐちゃ」といやらしい音を立て、恥ずかしさと少しの痛さ、気持ちよさで頭の中はぐちゃぐちゃになっていました。そしてお兄ちゃんはいきなり私から抜いて、横に倒れこみました。ドクドクドク、っと、またあの液が出たのです。私は、それを舐めて、綺麗にしてあげました。「・・・・真由、ありがと。」「どういたしまして・・」「俺、またシタい」「私も・・。」「今度はゴム買ってくるから。」「ふふ。ちょっと大人になっちゃった気分だね。」そんな感じで、私たちの「初めての夜」は、終わりました。それから、暇があればこんなことばかりする日々が続きました。中学生になってから性教育を習って、恥ずかしい思いをしながら先生の話をきいたことをいまでも覚えています。それからは毎回ちゃんと避妊をして、受験などのときは回数を減らしたりしながらふたりの関係はどんどん深まっていきました。この関係が中学・高校・大学もず〜っと続き、私たちはもうすぐ結婚することになりました。未熟な文を長々と書いてすいませんでした。