同窓会 旅行

この前同窓会で、温泉一泊旅行に行ってきました。集まったのはクラスの一部で、女5人男10人でした。で、宴会も一通り済んで、じゃー二次会という事になって、俺らは、女2人男3人のグループで部屋で飲む事にしました。で、みんなほとんど酔っ払いで、途中から王様ゲームが始まりました。良くあるパターンですが、その主婦2人は、一次会の時から、欲求不満を爆発させていましたので、浴衣をはだけて挑発し始めていたので王様ゲームなどは待ってました!といわんばかりでした。で、主婦の一人が王様になったときに、「2番の人は王様の背中をマッサージ」と言い出して私に当たりました。私はそのK子をうつぶせに、背中へまたがってマッサージしました。それがスタートでした。全員過激にどんどん加速していきます。ゲームは「お姫様だっこ」「ひざの上に乗る」から「駅弁ファックの真似をする」とか「パンツを脱ぐ」から「乳首を3分なめる」「キス」そこいら辺りで、5人の理性は飛びました。我々男性はサインを決めてうまく女性に当たるようにしていました。部屋の端では、A君とK子が浴衣をはだけて胸を揉みほぐしていました。K子はすでにあんあん、声をあげていました。一方のM子も、「まったくー」とか言いながら興味津々のぞいています。で、俺も「男性2人でM子を指で行かす」という命令を出しました。M子は最初は抵抗しましたが、俺が後ろから羽交い絞めにして胸を揉む。もう一人の男が、クンニする体勢になり、M子もあえぎ始めました。で、結局5人は、王様ゲームを続けながら、「A君をM子がフェラ」「俺がK子にバックで行かす」とか「K子とB君が69で先に行った方がM子の胸を吸う」とか最後までやりました。およそ、3−4時間は続いたでしょう。深夜、混浴露天風呂にみんなで行きました。風呂では他の男の同級生も参加してきて、その後そいつらも、K子とM子にまたがったそうです。男女の部屋割りは決まっていたんですが、ぐちゃぐちゃに変更しました。男性はほとんどコンドームを持参していたのが、笑えました。

ぶらさがり健康器で強制オナ

拘束されて動けない状態での強制オナニーってのに興味があり、立った状態で拘束されるようにするためにぶら下がり健康器を買っちゃいました。一人暮らしっていろいろ大胆なことに挑戦できるのがいいところです。用意するのは、通販で買ったオルガスターというバイブ、皮製の手枷と足枷(それぞれフック付きです)、あと東急ハンズで買った2mくらいのアルミパイプと幅1cmくらいの太くて長いゴムです。オルガスターは愛用のバイブでして、胴体で膣内をぶるぶると振動で責めながら、クリにもローターのように無数のイボイボの部分で強烈な振動を与えるような感じです。電池についてはオキシライド電池を試してみたいとも思ったのですが、勇気がないのでアルカリ電池にします。まず、外では恥ずかしくて絶対見せられないような紐ビキニに着替えます。真っ赤なビキニなのですが布の面積がとても小さく、胸を全部隠すことができません。この紐ビキニを着るだけでちょっと興奮してきます。次に、2mのアルミパイプに、1m50cmくらいの間隔を空けて2本の太いゴムを2箇所に固く結び、それぞれ10cmくらいに切ります。この2本のゴムの端にはそれぞれ皮製の足枷を結び付けます。これで、開脚バーの出来上がりです。あと、ぶら下がり健康器から、手枷のフックを引っ掛けるための紐を2本ぶら下げておきます。この紐は、私がちょうど立ってバンザイ状態となったときに手がようやく届くくらいの高さにしておきます。そして、ぶら下がり健康器の前には、等身大の大きさの鏡を用意しておきます。これは、私が拘束されて責められているときに、自分の姿が見えるようにするためです。鏡の前には、ハイレグの赤ビキニ姿の私が映っています。ここまで準備して、両手の手首にそれぞれ皮の手枷をはめ込みます。そして、オルガスターをビキニのパンツの中に入れてちょっと濡れつつある膣に挿入します。とてもひんやりした感じです。この状態で、ビキニのパンツの上から腰と股間を余った紐で縛り、オルガスターを外れないように固定します。付け根のイボイボの部分がクリを圧迫しています。オルガスターのスイッチを入れていませんが、これから起こることを考えるとつい興奮してしまいます。そして、予めパイプに結んでおいて足枷に両足を固定します。足枷は1m以上の間隔をおいてパイプに結ばれているので、両足が思いっきり開脚状態となります。多分90°くらいに開いちゃっています。足を拘束された状態で何とか立ち上がります。足裏に力を入れるので足のふとももの筋肉がヒクヒクします。足を思いっきり開脚させているので、股間に食い込んだバイブが下から突き上げてくる感じです。ただでさえ膣が辛いのに、こんな格好でバイブが動いたら死んでしまいそうです。あとは両手を拘束している手枷のフックを、ぶら下がり健康器から吊り下げられた紐に引っ掛ければ、両手がバンザイ状態となって拘束されてしまうわけですが、その前に最後の仕上げを行います。最後の仕上げとはすなわち、オルガスターの電源のスイッチをここで最大で入れるのです。いきなり膣とクリに強烈な振動が同時に襲ってきて一瞬頭が真っ白になりますが、ガマンしてすかさず両手をバンザイ状態にし、手枷に取り付けられたフックを何とかしてぶら下がり健康器から吊り下げられた紐に引っ掛けます。こうして開脚バンザイ状態で完全に拘束されたまま、膣とクリの振動による責めがはじまりました。はっきりいって辛いのは強烈な振動がクリを刺激することです。はじめの数分のうちは何とか耐えられるのですが、1回クリでいってしまうとそこからは何回も連続で絶頂に達してしまいます。鋭く浅くって感じです。おまけに、足が広げられているのでイク瞬間も足裏で身体を支えなければならないのが大変です。また、膣に刺さった胴体部分も私の奥底を責めてくるような感じで、こちらは深くねっちりとした快感に襲われます。足が90°くらいに開いているので、普通にバイブを使ったときの何倍も感じてしまいます。何回か絶頂に達するうちに、直感的に「これはやばい」と思ってしまいました。身体が快感に溺れるうちに、だんだんと正常な思考力が奪われるって感じです。足をできるだけ閉じて腕をまっすぐ上に伸ばせば、なんとかぶら下がり健康器から吊り下げられた紐から手枷のフックを外すことができるのですが、私は頭の中では「捕らえられたヒロイン」を想像して、この場からは抜け出せないと暗示をかけます。実際、本気で抜け出そうとしないとこの状態からそうそう抜け出すことができません。X字状態で立ったまま、ひたすら膣とクリを責めつづけられます。一応、目標時間を1時間と自分で決めて、1時間が経過するまでは何があっても耐えると心に決めていました。目の前の鏡を見ると、足を思いっきり広げられて手をバンザイ状態に拘束された自分の姿がまるで他人のように思えて、この被虐的な鏡の中の姿になんともいえない、いとおしい感じを覚えてしまいます。何回も絶頂に達するうちに、私の体力は弱ってきます。けど、オルガスターの振動責めのほうは手を緩めてくれません。こうなると、足を開かされたまま立っているのも辛くなってきます。はじめのうちは股間に与えられた刺激による快感でイクという感じでしたが、だんだんと全身が疲れてくるうちに、手足が伸ばされて身体の自由が利かないのに無理やりイカされるという感じになってきます。本気でこの状態から抜け出したいと思ってしまいますが、手足をいくら動かそうとしても拘束されたままです。はじまってから30分も経過すると、絶頂数回で気を一瞬失う→足をふんばることができなくなり、全身が崩れ落ちそうになる→両手首に思いっきり力がかかり苦痛で気を取り戻す、の繰り返しになります。本当にこの状態になると辛いです。拷問責めを受けているような感じです。ここでふと、例えば股の真下に木板が縦に置かれていたりして全身が崩れ落ちたら木板の縁に股間が直撃するようにすればもっと大変になるのかなと想像してしまいました。もし次回することがあれば、試してみたいかも。最後のほうになると、絶頂に達するのが快感なのか苦痛なのかわからなくなってきます。けど、こういう絶望的な状況にある自分に恍惚を感じてしまったりもします。本当は、何があってもこの状態から自分の意志で抜け出すことができないってのが理想的だけど、なかなか一人だとそうはいかないのが辛いところです。50分経過後からの最後の10分がとても長く感じられました。ここまでくると時間が経過するのと私が無理やり絶頂に達せられるのとの勝負みたいな感じです。ふとももの筋肉をピクピクと引き攣らせながら、なんとか足に力を入れてふんばります。本当にこの強制絶頂は一度やってみないと絶対わからない辛さです。そして、なんとか60分が経過して用意していたタイマーが鳴ったとき、「私はなんとか耐え抜いたんだー」と言いようのない満足感を感じることができました。オナニーによる快感よりも、マラソンランナーが完走した感じです。私はすぐに手枷のフックをぶら下がり健康器の紐から外し、あわててオルガスターを引き抜きます。全身の疲労感からか、足枷を開脚バーから外す前にうとうとと眠ってしまいました。この責めが終わったあとしばらくの間は、足、特に股間になんともいえない違和感が残りました。というわけで、ぶら下がり健康器を買ったのは大正解でした。つぎはもうちょっとだけハードな拘束責めを考えてみたいと思います。とりあえず、両足枷の間隔を広げてみて、より股裂きの角度を広げてみたいと思います。あとはオキシライド電池だけど、これはちょっと私が本当に壊れそうなのでしばらくパスです。

少しずつ忘れたい。

24歳のOLしています。私もレイプされたことがあります。それも彼の知り合いにです。最近やっと少しずつですが忌まわしい出来事から心が解放されつつあります。 3年くらい前につきあっていた彼のことです。優しい人だったんですが、ひとつ悪い癖があってギャンブルが大好きだったんです。私も50万円くらいお金を貸していました。 その日も前の日に麻雀で負けてお金がなくなっちゃったからなにも食べていないのでご飯作ってくれっていうので、材料を買って彼の家に行き食事を作り一緒に食べました。食事も終わりTVを見ていたりするうちに彼が「今日はちょっと変わったえっちをしよう」って言ってきて、私が「どんなことするの? 痛いのはいやだからね」っていうと「痛いことはしないよ。目隠しして、軽くロープで縛ったりしてバイブレータなんかを使ってSMっぽくするんだよ」っていうので、私もちょっとバイブレータやSMに興味があったので「縛るのはいいけど、跡が残ったり痛くしちゃやだよ」と条件付きでOKしました。「とりあえずシャワー浴びておいでよ、用意しておくから」って言うので、シャワーを浴びてでてくると彼の布団のそばに目隠しやロープ、バイブレータが置いてありました。彼がシャワーを浴びに行ってる時にバイブレータをいじっていたらエッチな気分になってきました。 彼がシャワーから出てきて、私は、目隠しをされて四つん這いにされ腕を後ろで縛られました。それだけでいつもよりものすごくHな気分になってきていて私はすでにかなり濡れてきているのがわかりました。彼も「まだ、なにもしていないのにこんなにびちゃびちゃに濡らしていやらしいオマンコだな」っていいながらいきなり指を入れてきて、なにかひんやりするものをこすりつけるように動かして指をすぐに抜いてしまいました。「なにしたの?」不安になった私が聞くと「もっと気持ちよくなる薬だよ、あぶない薬じゃないから安心しなよ。」って言ってなにもせずにほおっておかれました。5分くらいたった頃からあそこがあつくなってきてむずがゆいような感じでどんどん濡れてきて太ももの方にもたれてきてました。 彼がバイブレータのスイッチを入れたようでブゥーンと音が聞こえてきて、私は、早く入れてほしくなって「はやくいれてっ」って思わず叫びました。しばらくじらされてバイブレータがあてがわれ、ズンっという感じで一気に入れられ、私の中で動いているバイブレータの刺激に気を失いそうになるくらい感じてしまいました。バイブレータをさしたままにして彼は前に回り、私の口に彼のものをあてがいました。私は夢中で彼のものをしゃぶり、彼も興奮していたのかすぐに私の口へたくさん出しました。でもその日の彼はいつもと違ってかたいままでした。 彼はバイブレータを抜くと彼のものをゆっくりいれてきました。「やっぱりこっちの方が気持ちいいっ」って叫んじゃったんですけど、彼は何もいわずに抜いちゃったんです。「意地悪しないで入れて」ってお願いしたら、彼のものがあてがわれあそこに入ってくると、彼のものとは太さもかたさも違うんです。私はわけがわからなくて「誰、誰なの?」って聞きました。 すると彼が「ごめん、昨日の麻雀で負けて金が払えなくて、金がないなら喜美江と1回やらせろって言われて、もちろん断ったんだけど、断ると喜美江をさらってレイプしてビデオに撮りそれをばらまくって脅されて、1回だけっていう約束でOKしちゃったんだ.......」っていうんです。私は頭の中がまっ白になって「どうしてっ!!」って叫んだけれど彼は何もいいません。代わりに誰か別の男の声で「そういうわけだから、今夜一晩、楽しませてもらうぜ」って声がしました。その後のことはあまりよく覚えてないんですが、数人にかわるがわる犯され、フェラチオさせられそのまま口に出されて飲まされて、お尻にもバイブレータや男たちのものを入れられて、いつの間にか気を失っていました。 気が付くと明け方の5時くらいで、私はロープをとかれ布団に寝かされていました。急いで体を調べましたが中には出されていないようで、ほっとしました。でも顔や髪の毛それに体中が男たちの精液で汚れていたので、私はシャワーを浴びようとよろよろ立ち上がり、お風呂へ行くと彼がロープで縛られ猿ぐつわをされていました。 ロープをほどくと彼は、私に土下座して謝りました。私をレイプした相手の事をたずねると、彼の麻雀仲間らしく写真で私の事を見て知っていて1回抱いてみたいって言っていたらしいんです。やくざともつきあいのある人らしく断ると本当にビデオをばらまかれそうだったので絶対一晩だけ、それと中出しはしないっていう約束をしたんだそうです。でも彼もその場になってやっぱりやめてくれって言ったので縛られて猿ぐつわをされたんだそうです。媚薬を使ったのは、私の苦痛が少しでも減るようにと思って使ったそうですけど、私にとっては見ず知らずの男たちにレイプされて感じてしまった事の方が屈辱でした。 結局彼とは別れました。しばらくは一人で外を歩くのも男の人とふたりっきりで会うのも怖かったです。最近やっと男の人ともふつうに会話ができるようになり新しい彼ができたんですけど彼がセックスを求めてくるとあの時の記憶がよみがえり拒んでしまいます。彼は何もいわずあきらめてくれますが、このままでは彼に申し訳なくて悩んでいて、そんな時に偶然このページをしりました。レイプされた女性の告白を見て、悩んでいるのは私だけじゃないんだと知り、誰にも話せなかった事を思い切ってここで告白して、気持ちを切り替え、あの日のことは忘れようと思い投稿しました。細かい会話の部分は忘れてしまっていましたのでそのような部分は脚色してありますが、ほぼ再現したつもりです。少し気持ちがすっきりしました。今度こそ彼に応えてあげようと思います。

映画館で。

友人のえりちゃんと一緒にホラー映画を見に行った時のことです。えりちゃんはホラー映画が大好きなのですが私はハッキリ言って嫌いです。でも、ずっと前からの約束だったのでしぶしぶ行くことにしました。その日はとても混雑していて15分前に行ったにもかかわらず立ち見でした。今日はあきらめようと言ったのですが、えりちゃんは絶対に見るときかないので立ち見で見ることにしました。まいったなぁー。ホラー映画で立ち見なんて。映画が始まりえりちゃんはくぎづけになってスクリーンを見つめ始めました。私はえりちゃんの後ろで壁によりかかりながら突っ立っていました。すると、わたしの後ろにいる若い男らしき人物が私のスカートの中に手を入れてきたのです。私は声もでませんでした。前に立っているえりちゃんに助けを求めようとしましたが、恐怖で体が凍りついてしまいました。男は私のパンツの中であそこをまさぐりはじめました。そして耳元で「ぬれてるよ」と言いました。私は恥ずかしさと恐怖で倒れそうでした。そのうち男は指を中に入れはじめました。恥ずかしいのですが私は気持ちよくなってきました。すると男はすかさず私の手を自分のズボンの中に入れ、勃起したアレを握らされました。男のアレはとても大きく、少しヌルヌルしていました。その後も映画上映中、男はずっと指を出したり入れたりしていました。私は何度もイッていまい映画どころではありませんでした。そして映画も佳境に入ってきたころ男が「トイレに行こう」といったのです。私はえりちゃんに耳打ちで「トイレに行ってくるから」と言いました。えりちゃんは映画に夢中で「うんうん」と言うだけで私のことはぜんぜん気にしていませんでした。私は男と男子トイレに行きました。あらためて見ると男は若くてとてもかっこいい人でした。でも私は「さわるだけにしてください」というと男は「わかった」と言い、わたしを個室に押し込めました。男は約束をすぐに破りました。もう、いきなりアレを突っ込んできたのです。この時ばかりは私は叫び声をあげましたが男はすぐに私の口をふさぎ、「やりたいから来たんだろうが」と怒鳴ると激しく腰を動かし胸を痛いほど揉み出しました。男は1分ほどで中に射精しました。けれど、それだけでは終わりませんでした。男は「よぉし、次」というとドアを開けて今度は違う男が入ってきました。その男は「なんだよぉ。おまえ、中に出すなよ」というとドアを閉めペーパーで私のあそこをぬぐうと、今度はその男に突っ込まれました。私が暴れるのでその男はペーパーを私の口の中に入れ腕をひねりあげながらの行為でした。私は痛さで涙がこぼれおちました。トイレの外ではまだ3人の男が並んで待っていました。私は全部で5人の男に次々に犯されました。映画がちょうど、終わる頃に男たちの行為は終わりました。私はヨタヨタしながら映画館に戻りましたが、えりちゃんに真実を告げることができませんでした。えりちゃんには「途中でおなかが痛くなっちゃって」と言いました。後日、妊娠におびえましたが大丈夫でした。私はあれ以来、映画館には言っていません。

モテ雄と彼女

まだ大学入りたての頃の話だ。 女の子との付き合い方も全く分からぬ俺は、なんとなく俺に好意を 持ってくれてる女の子とつきあいだした。ま〜お世辞にも美人と言えない 感じの、垢抜けない地方出身の子だった。初体験ももちろんその子。 凄く好きとかそういうんではなく何となく一緒に過ごしてた。 入学してから3〜4ヶ月経った頃だったと思うが、やっと親しい友達が できだした俺は彼女を連れてよく飲みに行った。 と言っても貧乏学生だった俺達は外ではそんなに深酒できず、結局誰か の家に行って飲みなおす感じ。そしてそこで雑魚寝した。 そんな中で事件は起こった。 その時に飲んでた連中の中にひと際モテる男が一人混じっていた。 何と言うかなにをやらせてもソツなくこなすスポーツマンタイプとでも いおうか。ま〜男の俺でも惹かれる気持ちはよくわかる。 だから彼女が嬉しそうにそいつと話してるのを見ても 嫉妬することもなく放置してた。 女の子連中はそいつとの話に夢中であぶれた男連中でど〜でもいいような 話をぐだぐだ話してるうちに酔いが回りまわりも一人二人とその場で いびきをかいて寝始めた。俺もなにやら眠くなって横になりうつらうつら しはじまった時だ。「んっ・・・あっ、やだ・・・○○くん。ちょっと」 前の方でかすかに声が聞こえる。俺は朦朧とした意識の中で辺りを 見回すともう既にみんな潰れていた。見えるのは散乱した空き缶と つまみの袋だけ。よく分からんが時計のカチカチという音だけが凄い聞こえたのを覚えてる。 「ん・・あん。○○くん。だめだってば・・・」みんな寝静まってるのに やはり声が聞こえる。少し目が覚めてきた俺は目をこらした。 しかし声の主が見えない。「ハァハァ」と荒い息づかいも聞こえてくるのだが・・・ と、その時だ大ガラなモテ雄君の背中から見覚えのあるセーターの柄が 目に入る。(彼女のだ!)そう思った瞬間俺の目は一気に覚めた。横向きになった彼はどうやら後ろから彼女を抱きすくめているらしい。 もう何でかわからないが俺は怒るよりチンコがギンギンにたぎってる 自分自身に驚いた。「何をやってるんだ?てめ〜!」とか普通なら 言いそうなもんだが、それ以上に彼女がモテ雄を受け入れるのか 拒否するのか凄く気になったし、彼女の浮気を覗きたい欲情にかられた。 背中の広い彼の腕の動きを見るとどうやら奴は彼女のムネをまさぐって るらしい。周りでザコ寝してる奴等が起きないよう彼女の精一杯の 気遣いなのか必死に声を押し殺しハァハァと荒い吐息だけが聞こえる。 カチカチカチ・・・なんだか知らんが時計の針のおとがやっぱりうるさい。「やっ○○くん?駄目だってば・・・。もう辞めよう?ね?」 嫌よ嫌よも好きの内とは言うが彼女の声は完全に拒否してる声ではない。 奴の太い腕がもそもそと彼女黒いパンツの前に差し込まれていく・・・。 俺は薄目をあけて口から飛び出しそうな心臓の鼓動を必死に抑えた。 (はっきり拒否しろ!)と思う俺と(このまま続きを見たい!)という 俺の気持ちが交錯した。「あ〜う〜・・・。ひぅ・・・」俺にクンニされた 時に出す彼女の垢抜けない喘ぎ声が聞こえる。奴は少し彼女から身体を離すとゴソゴソとどうやら彼女のパンツを 降ろしにかかっているらしい・・・。モテ雄が少し身体を逸らし辺りを 見回した。俺はとっさに目をつぶり寝たふりをする。極度の興奮と 酔いでゲロ吐きそうだった。俺は再び薄目をあけるとモテ雄は 彼女の下着を降ろしている。少しズラした奴の背中越しに彼女の 大きい尻が見えた。股の間の秘部が照明にてらされヌメヌメ光ってるのが 一瞬見えた。(彼女も欲情してるんだ・・・)そう思うと何故か俺は 射精してしまいそうだった。変態なのかもしれん俺。続いてモテ雄はカチャカチャと自分のジーンズのベルトを外す音がする。 (本番が近い!)そう思うと、訳分からんが本当に出ちゃいそうだった。 カチカチカチカチ時計の音うるせ〜!集中できねぇじゃね〜か! 続いて奴はファスナーを下ろし前を開けるどうやらモテ雄のイチモツを 取り出すようだ・・・。俺は逆にザコ寝してる他の奴等が起きるんじゃ ないか?と気が気じゃない・・・。 モテ雄は彼女を横抱きにすると、「入れたくなっちゃった・・・」と 小さな声で彼女の耳元でささやく。俺の鼻が泣く前の時のようにツンとした。 「いやだ・・・駄目だよ・・・そんなの・・・」 やっぱり形だけの拒否言葉を吐く彼女。奴はそんな言葉など聞きいれずグイグイと彼女の身体を背後から 抱きすくめ腰を入れる・・・。 「あっ!だめっ」身体をよじってかろうじて逃れる彼女。 「入れたい・・・入れたい!」 モテ雄は泣きそうな声を出し腰を突き出して思いを遂げようと必死だ。 中々入れられないモテ雄は業を煮やし彼女のウエストを完全にフックし 固定した。下半身を支配された彼女はもう逃げられない。 ぐっと奴が背伸びをするように仰け反り腰を入れると彼女の 「あぅ〜!あっ!あっあ!」という挿入を告げる声をあげた。 「おぅ〜おっおっ」奴は雄雄しい声を出し満足そうな声を出した。モテ雄は嬉しそうにクネクネと腰をかき回し彼女の膣(なか)を味わっている・・・。 「あぐぅ〜・・・ぐっうぅ・・・」くぐもった歓喜の声を押し殺す彼女。 「あ〜気持ちいい。○○チャンのあそこすっげぇ気持ちいいよ・・・」 そう言いながらモテ雄はヘコヘコと腰を動かしている。 完全にジーンズを降ろしきってないモテ雄のベルトの金具がカチャカチャと 音をたててうるさい。(バカ。みんな起きちゃうじゃね〜か!) もう完全に俺の心は彼女を寝取られた怒りより彼女の浮気現場を目前で 見せられた欲情が凌駕していた。奴より先に俺がイッてしまいそうだった。 俺多分本当に変態なんだと思う・・・。「○○ちゃんも気持ちいい?」実の彼氏の前で残酷な事を聞くモテ雄。 彼女が返事したのかどうかよくわからん。 小柄な彼女は大柄なモテ雄の背中で隠れてしまい、彼女の小さな足の裏だけ が奴のケツあたりからチョコンとのぞいていた。 もしかしたら彼女は頷いたのかもしれない。 モテ雄は執拗に「ねぇ○○チャン気持ちいい?俺のチ○ポ気持ちいい?」 と彼女に聞く。(返事は聞きたくねぇ!もうやめてくれ!)と思うのだが 下半身は返事を聞きたがってしょうがない。もうカウパー漏れまくりで 俺のトランクスの前がヌメってるのがよくわかる。 モテ雄はそう聞くと自分のチ○ポを誇張するように彼女の大きな尻を 引き寄せグッグッと腰を突き入れる。彼女の足の指が反応するように ぎゅっと折れるのが赤い靴下の上からもよくわかった。「ん・・・きも・・・ち・・いい・・」 微かな小声だがたしかにそう聞こえた。俺は射精しそうになり身体をくの字に 曲げで必死に耐えた。冗談ではなくほんとうにでちゃいそうだった。 共通の快感を得られて嬉しかったのか奴は調子に乗って 「きもちいいの?俺のチ○ポ。きもちいいの?」と、矢継ぎ早に聞き返す。 (こいつめ〜!金属バットで頭カチ割ったろか!)と、思うのだが もちろん実行には移さない俺。じっと射精に耐え返事を待つ。 「ハァハァハァ・・・きもち・・・いいよ、ハァハァ、○○クンの、おち○ちん」 びくびくびく!っと射精前の痙攣を俺のチンポが始めた・・・。 (まてまてまて〜!)歯を食いしばって俺は耐えた。 カチカチカチ・・・あざ笑うかのように無情に時計の音が時を刻む・・・。 「あ、あ!で・・・でそう。○○チャンでそう・・・」 普段のモテ雄ぶりとはかけ離れた情けない声。奴のたくましい双臀筋が射精を予兆するようにくぼんだ。 よくわからんがモテ雄はガサゴソと腕を動かしている・・・。 どうも彼女の上着を脱がせているようだ。たくし上げた上着の中に 背後から顔を突っ込みどうやら彼女の胸にむしゃぶりついているらしい。 ちゅ!・・・ちゅぱ・・ちゅぅ・・・と吸い付く音だけ聞こえた。 (この野郎ぉ!俺の彼女の全てを味わいやがって!) (お前モテるんだからブサな俺の彼女を寝取らなくてもいいじゃねーか!) そんな俺の思いをよそに彼女はダブルの性感帯を責められ 「あん!あっ!あ〜〜ん。○○くん。すきすき・・大好き」と言いながら 細い手を彼の頭にまわし悦びの声をあげた。 率直に残酷な光景だった。 もう彼女も周囲を気にする様子はない。 ただただ快楽にふけっている一匹のメス犬だった。「で、でる!う・・ぉ・・ぉ・・でる!」 屈強な男が渾身の力で腰を振るもんだからコタツがガタガタ音をたてた。 そして俺は信じられない光景を目の当たりにした。 モテ雄は小柄な彼女を更に小さく丸め込むように自分に密着させ な!な!なんと中出しを開始したのだ。二人丸く重なり、奴の背中と隆起した ケツの筋肉がブルブルと痙攣している。 (こ、こいつ明らかに彼女の膣(なか)に出してやがる!) 俺は一部始終を見ていたが避妊具を着けていた様子はなかった。 着けていたとすれば最初っから着けていたとしか考えられない。 中出しされてる事を知ってるのか知らないのか彼女は 「あん!あっぐ・・・ハァハァ・・・○○くぅ〜ん」と 俺に抱かれた時にはない優しくも切ない本当に愛してる者に抱かれた 女の声をあげている。 仕方がない・・・。俺は彼女を責める気になれなかった、俺も彼女も 付き合いだしたのは単なる妥協の産物にすぎなかったのだ。俺だっていい女に言い寄られたら、それほど躊躇する事なく彼女を 捨てたかもしれないのだ。 しかし奴の事は許せない。 寝取ったまではいいがどうせ責任取る気もないのに中出しするとは何事か。 モテ雄は俺の怒りなど知るはずもなく彼女の中に全ての精液を注ぎ込む つもりらしい。「あ!あぁ〜!でたでた!出てる・・・う〜気持ちイイ」 そう言うと彼女の大きな尻にしがみついた。 モテ雄が左右に彼女の尻を振り回すもんだから、時折彼女の苦しそうな 尻肉が見え隠れする・・・。もう弄ばれ放題だ。 「えっ?え?○○くん・・・え?」 やっと中に出されてる事に気付いた彼女が素っ頓狂な声をあげた。 「な・・・中に出したの?駄目だよ・・・な・・かに・・だしちゃぁ〜あぁ・・」 彼女の驚きの声が絶望の声に変わっていく。 それでも尚、奴は図々しく最後の一滴まで出し尽くそうと名残惜しそうに ぐりぐりとケツうごかしている。「ご・・めん、出しちゃった・・○○ちゃんの中凄いよかったから・・」 言い訳にもならない言い訳を吐きズルリと彼女から離れるモテ雄。 なんとジーンズを引き上げ、後戯も何もないまま仰向けになり即寝しやがった! 「酷いよぉ・・・○○くん・・・できちゃうよぉ・・・」 哀れな彼女は半べそをかきながら既にスースーと思いを遂げ 満足そうな寝息を立てて眠る奴の腹をポカっと一発叩くのが精一杯だった。 憧れのモテ雄に抱かれた彼女の代償は、もしかしたらかなり大きかったかもしれない。 俺は哀れに思ったが自業自得だとも思った。 彼女はしばらくはだけたままの格好で呆然としていたが 潰れた仲間を見回しハッと俺の方に目をむけた。 俺は慌てて目を伏せた。しかし彼女の表情を見逃したくなかった 俺は辛うじて見える範囲で薄目をあけわざとらしく寝息をたてた。 グスン・・・彼女の鼻をすするような音が聞こえた。泣いているのだろうか?表情を確認したいのだが、これ以上目を 明けると気付かれてしまう。しばらくして彼女ははだけた格好で すっと立ち上がると散乱した自分のパンツと下着をつかみ 俺の方へ歩き出した・・・。俺は慌てて目をギュっとつぶった。 どうやらシャワーの方へ行くらしい彼女は俺の身体を踏まないように よけながら向こう側に歩いていった。 その時彼女の肉付きのいい太股からモテ雄の精液がつたって 流れているのを俺は見のがさなかった。 向こう側でシャワーの音が聞こえてくる。俺はすっくと立ち上がると 爆睡しているモテ雄に近づいた。そしてガバっと馬乗りになると 渾身の力で顔面を殴りつけた。何発殴ったのかは覚えてないが 俺の指にヒビが入ったぐらいだから相当ダメージあったはず。 殴るのを止めると奴は口と鼻から血を流している。一応死んでないかだけ確認する俺。前歯も折れてるみたいだ。 彼女に気付かれないよう俺はそっと友達のアパートを出た。 まだ午前3時。始発には早いが変に高揚していた俺は30kmの道のりを 歩いて返った。翌日友達がモテ雄が朝血だらけになってたのと 俺が帰った事の因果関係を聞いてきた。 俺は知らないで通したし友達もそれ以上聞いてこなかった。 どうやら俺が帰った事に彼女が気付き泣きじゃくっていたらしい。 殴られたモテ雄も殴られた理由を話さないし友達は何となく 理由を察していたのかもしれない。 それよりもモテ雄は体格が良かったので反撃してこないか ちょっと恐かった。何もなかったけどw 当然彼女とは分かれたが、 別れ話の事は面倒臭いので書かない。 おわり

ウェディングプランナーの女の子とセックス

ある結婚式場を回っていたときに出会ったのがウェディングプランナーの山田彰子(24)さん。僕は貧乳好きでまさに微乳っぽい感じのあこがれの女性でした。3回くらい説明を受けたのですが、条件が少し合わずに他の式場を回り始めました。山田さんはまだ入社したてらしく、すごく真面目で大人しい感じです。携帯に連絡があって何とか条件を合わせるので来て下さい、と・・・。「今日の夜、一緒にご飯行ってくれたらいいよ。」と返事。「本当ですか?分かりました。仕事終わったら連絡しますね。」いろいろと仕事の話を聞いて、いわゆる営業だから数字達成が厳しいのと同業他社が多くてお客の取り合いになってると言っていました。「じゃあ、山田さんの所にしようかな、考えるよ」と伝えました。そのまま飲み屋へ行って愚痴をたくさん聞いてあげました。車でアパートまで送ってあげて「今日は話を聞いていただいてありがとうございました。」と言われたけど、そのまま部屋の中まで入ってしまいました。そのままベットに押し倒して胸を揉みました。「いや、だめです・・・。まさとさんには香織さん(式場を回っている女の子)がいるじゃないですか・・・。」山田さんの式場の制服のブラウスはすごく薄手でよくブラが透けて見えてました。立ち上がったりする時にブラの柄や大きさがハッキリと見えていて「だいぶ小さい胸だなー、でもブラの中身を見てみたい」といつも思っていてオカズにしていました。下は淡い黄緑のスカート(制服)でお尻の肉は薄い感じだけれども横幅はあって僕好みのお尻をしてました。山田さんの私服のTシャツを脱がし、ブラを外すとあこがれの山田さんの貧乳が・・・。薄っすらと肉があって乳首は小さめでした。「だめです・・・あっ、やめてください・・・。やっ・・あっ・・私、彼氏いるし・・・。」「いいじゃん。大丈夫だよ・・・。山田さんの成績になるように式場決めるからさ。」これを聞いて抵抗しなくなった山田さんのチノパンを脱がして太ももを舐めました。「今日だけ・・・一回だけですよ・・契約うちにしてくださいね・・・。」いよいよパンツ・・・。純白のパンツを脱がすとアソコの毛は結構剛毛でした。お風呂に入ってないためかマンゴーとオレンジをミックスしたような香りが・・・。それでも山田さんのアソコを舐めたり、指ですくい上げるようにしたらグチョグチョになりました。「ああ、いい・・・上手・・・。気持ちいい・・・。やだ。イキそう・・・。もっと、そこ舐めて、まさとさん、上の方舐めてっ・・・もっと、ああっ、吸ってっ・・・あんっ・・イッ・・イ・・・ク」クリを吸ったり激しく舐めたら山田さんは自分からアソコを僕の唇に押し付けてきて軽く痙攣しながらイッてしまいました。真面目で大人しい子ほどHなんだな、と実感しました。イッた後はすぐには過敏になっていて、イケないだろうと思い、うつぶせにさせてお尻の肉や穴をじっくり舐めてあげました。しばらくしてからバックで挿入・・・。右手の親指で山田さんの肛門を撫でて刺激したり、指先を肛門に深く入れたりしながらガンガン突きました。左手全体で山田さんのお尻の感触を楽しみながら・・・。「あ、あんあんあんっ・・・。ん、あんあんっ」とあえぎ声は野太く低くて少しハスキーな感じで興奮しました。正常位で山田さんに体を密着させて乗りかかると、ちょうどアゴあたりに顔が・・・。それは彼女の香織ではなく、自分のウェディングプランナーの山田彰子さん・・・。寝てはいけない子と寝てる・・・。香織に悪いと思いながら・・・。「今日だけですよ・・・。」と言われてるのでナマで勝手に挿入しました。深く挿入できて膣がヌプヌプ状態だったので、すぐに気持ちよくなってきました。「山田さん、オレもう・・・気持ちよくなってきちゃったよ・・・。イキそう・・。」「外に出してっ」「今夜だけだから中で・・・いいだろ」山田さんの腰に両腕を回し、さらに深く挿入して逃げられない状態に・・・。「だめっ、中に出さないでっ・・・香織さんに悪いよ・・・」「香織よりも好きだからさっ・・・彰子・・好きだっ・・中で・・彰子の中で出したいんだ・・・彰子・・あっ・・ク・・・」そのままナマ中出しで香織の時(香織にはいつもゴム付)よりも長く吐精し、彰子の中に大量に流し込んでしまいました。いつもの1.5倍くらいは出たと思います。耳たぶの所まで流れた彰子の涙を舐めながら、全体重をかけてぐったりと乗りかかり抱きしめました・・・。

あやちゃん先生

当時俺は高校2年生。通っている学校はちょっと特殊なシステムなところで、いわゆる大学のようなところでした。知ってる人はすぐ分かる高校かもなところです。今は他の高校と合併して名前がかわりました。 春を過ぎて学校に臨時教諭?(正式に採用されてない契約社員みたいな感じのやつ)がやってきたのですが、それが若い女の先生でした。 なんでも、大学を出たてで、俺たちとは全然歳が離れていないようで。背が小さくて、胸が貧乳の国仲涼子みたいな人でした。年齢も若くて俺たちと近い年齢だったから、みんな友達感覚で先生と話してました。先生はあやちゃんって愛称で呼ばれてました。 あやちゃんは若くてかわいい先生だから、生徒たち(特に男子)から人気がありました。それに男の先生たちにもありました。俺があやちゃん目当てで職員室に遊びに行くと「チッ」て舌打ちされたり、軽く睨まれたりすることもありました。 あやちゃんの担当科目は社会科。俺が2年の時は、あやちゃんの政治経済と倫理を1年間受けました。やっぱ先生の気をひきたくて勉強は頑張ったし、テストでも社会科だけ学年トップを死守し続けました。 そうしてるうちに結構仲良しになってきて、テストで98点とか取ると「あと2点だったねー、おしいねーK君w まー、遊んでばかりいないで君も勉強頑張りなさいww」「ちょwwwwおまwwwなにあのカルトQwwwww あんなの受験に出ませんよwwwwww」 というやり取りをしたり、反対に100点取ると「うわ、テスト超簡単過ぎwwwこんなん小学生でも100点取れるってwwww先生テスト真面目に作ってくださいwwww」「うわムカつくwwww 次、絶対難関私大編出すわwwwwww」 というやり取りをする仲になりました。 最初は職員室に押しかけにいって雑談したり、おすすめの本(哲学、心理学、社会学など高校生には難しかった本。先生はこんなの読んでるんだぞ、ガキの君にはわかんないだろって思惑がみえみえ)を貸してもらったりそういう感じでコミュニケーションとってたんですけど、途中からは携帯の番号とEアド聞いて、それで連絡を取るようになっていきました。 携帯とかメールで話すことっていったら、職員室でする雑談の延長なんですけど、それが面白くてしかたなかったです。学校いる間は職員室で、帰宅すると携帯であやちゃんと連絡とってました。 俺の特技ってのが料理と足ツボマッサージ(痛いところをみただけでどの臓器が悪いかあてられます)なんですけど、携帯では特に料理のほうであやちゃんといろいろ話したりしてました。○○の美味しい作り方の話〜って感じで。 あやちゃんが帰宅するころの時間になると「今日の夜は何作るの? うちはカレーだったー」とかそういうメールを送ったりしました。 その頃はもうあやちゃんは先生っていうより親友に近い存在だったかもしれません。 夏休みにはいってから、あやちゃんにこんな感じのメールを送りました。「ちょwwwもうちょっとで姉貴の誕生日wwwwwプレゼントどうしよwwwwwあやちゃん女なんだからプレゼント選び手伝ってくださいおながいしますwwwwww」 そしたら「シスコン乙wwwwww まー、手伝ってやるよwwwwうぇうぇwwww」という感じの返信(もちろんvip風なのは脚色です)が。 なんと姉を出汁にして、買出しという名目なんですが、デートができることになりました。 もちろん俺は童貞でしたし、彼女いない歴=年齢でしたし、これが人生で初のデートでした。 デート当日、某難波が待ち合わせ場所でした。メールで場所と時間を決めて、そこで落ち合う段取りでした。 俺は歯磨きをして、鼻毛チェックして、眉毛整えて、ワックスで髪を立てて、とにかく出来る限りおめかししました。 いざ、待ち合わせ場所へ行こうとして、ちょっと遅刻してしまいました。んで、ごめーんって謝りながら待ち合わせにいきました。 あやちゃんは怒った風に遅いって言って来ましたが、そんなに怒ってはいませんでした。あやちゃんの格好は普段見るスーツ姿じゃなくって、キャミにタイトスカートにミュールって感じのくだけた姿でした。すごく新鮮に見えました。 こうして二人歩いてると恋人って勘違いされるなって笑って言ったら、軽くチョップを貰ったりしました。 それから夏休みの間はちょくちょく会ってデートするようになりました。 主に行くのは食事とか映画でしたけど、USJとかプールにも行きました。 夏の終わりにはラブホに行って、ついにHする仲になりました。 あやちゃんも処女でした。お互いに初めてで、なかなかチンコが中に入らなくて、笑いながら「はいんねーwwwwどうなってんのこれwwww」「お前のチンコが柔らかすぎなんじゃねwwwwww」とか言ったりしました(一部脚色)。最後はコンドームにリンスを塗ってやったらすんなり入りました。 童貞卒業の初体位は風呂場で立ちバックでした。 体が小さい彼女のあそこはとてもきつくて、奥が浅かったです。 小さいお尻を抱えてゆっくりピストン。 ぎゅーっとチンコが圧迫されてあっというまに果ててしまいました。 こういう仲になっても、やっぱり学校では先生と生徒でいようね、けじめはつけようねって約束しました。 そうして二束のわらじの生活は一年ほど続いたんですが、次の年、些細なメールから関係が終わりました。 メールで好きな歌手の話題でGLAYが好きだの好きじゃないのって話になって、「あんな奥さんと別れてほかの女と一緒になるような男にバラード歌って欲しくない(あやちゃん)」「いや、そういう愛の形もあるし、GLAYは良い歌出してるよ(俺)」とかそんな感じで。 いつもなら妥協してすぐに喧嘩は終わるのに、彼女はいつもと態度が違いました。 ああそう、じゃあもう別れよう。K君、この間○○で女の子と一緒にあるいてるの見たし。そっちと仲良くしてたら。 そんな感じのことをいわれました。 俺は(゚Д゚)ハァ? みたいな感じでした。 ちなみにその一緒にいた人は俺の姉貴です。先生もそれはわかっているはずなんですが。 すでにメールは着信拒否、電話も着信拒否されていました。 次の日、あやちゃんを問い詰めようと職員室に押しかけました。 職員室に行くと、あやちゃんはいつもとは違う様子でした。妙に他人行儀な感じの。もう電話もメールもしてこないで。あなたは私には必要な人ではなくなったと言われました。 茫然としました。 あのときのは俺の姉貴で俺は浮気していないっていいました。 あやちゃんはそれを制止して「もともと教師と生徒なんて、そういう関係が間違ってたと思う。もうこんなのは終わりにしよう」冷たく言いました。 俺は気を取り直して、少し大人ぶった態度で笑いながら「ああ、じゃあもういいよ、ありがとう」っていいました。ぎこちない笑いだったと思います。 なんの気まぐれか、あっさりと二人の関係は崩れてしまいました。 別れを切り出された夜、人生ではじめて不眠症と拒食症と常時倦怠感を味わいました。つねに胸焼けを起こしているような感じで呼吸がし辛い感じです。 俺のほかに不眠症ってなったことある人いますかね。あれは辛いですよね……眠くて寝たいのに1時間置きに目が覚めるんです。辛いです。 それから俺とあやちゃんの接する態度が変わりました。 俺もあやちゃんも互いに無視し、近くにいても視線をあわせなくなりました。 3年の秋頃、一人難波に買い物に行ってたときに、偶然、あやちゃんを見かけました。 あやちゃんは男と一緒でした。 良く見たら学校の同じ社会科の教師でした。 はじめは学校の用事で何か買出ししてるのかと思いました。 でも、それにしては嬉しそうに男の腕を組んで歩いています。 俺はそれを見てその場で固まってしまいました。時間が止まったように本当に何もかもが止まってしまったんです。 ずっと彼女のことを見ていると、その視線に二人が気づきました。「おー、Kじゃないか」 男のほうが楽しそうに声をかけてきました。「先生デートですか」「いやー、そう見えるか? あっはっは」 握り締めた両手の指の爪は血が出て痛いほど皮膚に食い込んでました。「仲良さそうで良いですね」「このこと周りに言っちゃ駄目だぞ」「もちろん誰にもいいませんよ」「お前もこのあたりで買い物するのか」「今日はたまたまです」「そうかー、あんまり学校の子に会ったらよくないからなー」「もっと遠くでデートしたらどうですか」「そうだな、今度はUSJ行くんだ」 あー、なるほど、そういうことかと思いました。 他にもオキニの男がいたんですね先生。 大人はきたねーなと思いました。 それから彼女のことはふっきれました。これまでどこかうじうじ想いを抱えていたんですが、風がふっと全てを吹き飛ばしてくれたようなそんな気持ちになりました。 大学は住んでいるところの近くに進学しました。 勉強もバイトも頑張るから……ということで、一人暮らしを許してもらってアパートを借りて一人暮らしをはじめました。 2年の終わりに成人式があり、終わったあと、高校のクラスで同窓会がありました。 うちはDQNが多かったんですが、そいつらはDQNに磨きがかかっていました。なんというかチョビ髭生やしたオレンジレンジが一杯いました。 その時仲の良かった女子に教えてもらったんですが、あれからあやちゃんがすぐに彼氏と別れたことを知りました。 数日後、俺の携帯に見知らぬところから着信がかかってきました。 取ると、出てきたのはあやちゃんでした。 なんでも、あの女子から俺の連絡先を聞いたというのです。「今更何の用? っていうよね、やっぱり……」「言いたいことわかってるじゃないですか先生」 よりを戻したいと先生は言いました。「お断りですね。今更、付き合っていた男が駄目だったからって、昔の男に乗り換えようなんて虫が良すぎだと思いませんか」「ごめんなさい。将来性で乗り換えたと思われても仕方ないよね……」「思われても仕方ない? (゚Д゚)ハァ? 実際そうなんだろ。なんだよその言い方」「ご、ごめんなさい……」「第一、今が駄目だったから前の彼氏でいいやってナニソレ」「今でもK君のこと好きだから……」「嘘つくなよ! もっとマシな嘘付けよ!」「嘘じゃないよ!」「見え透いた嘘だな」「そうだよね、あたしみたいな女信じれないよね」「ああ信じれないね。男の財布でほいほいケツ振るような女なんか信用できない」「ごめんね……ほんとにごめんね」「謝ってすむ問題じゃないだろ!」 声を聞くたびにムカムカしてきて、まだ話も終わらないのに電話を切ってしまいました。 そしてあのときされたことと同じように反対に着信拒否してやりました。 でも実は俺、まだ先生のことが好きだったんです。だけどこのままよりを戻したらまた裏切られるってそんな不安と、男に取られた悔しさと、乗り換えていったあやちゃんへの怒りがあったんです。だから首は縦に振れませんでした。 戻れるなら昔のあの頃に戻りたかったです。また最初の白紙から始めなおして恋をしたかったです。 それからすぐに先生がリストカットしたと電話がありました。俺の実家から。 あやちゃんは俺の実家に電話をかけようと悩んでいたそうです。病的に。でもどうしてもできなくてリストカットをし、幸いにも死ぬ直前に見つかって病院へ。持ってた実家の連絡先を見つけた親御さんが俺の実家に連絡し、それが俺にきたということです。 すぐに病院に向かうと、病室で向こうの親御さんと会いました。 自分が捨てられて、そのとき初めて俺にしたことの重大さを知ったこと、後悔していたこと、やり直したいこと、そういったことをいっていたと教えられました。 彼女は精神科に通っていて、どうしようもない状態にまでなっていたそうです。 向こうの親父さんは俺に詰め寄って、娘を支えられるのは俺しかいないから、なんとかお願いできないだろうかって頼み込んできました。 もう自分たちの力では無力で支えきれない。そういいました。 胸の奥で熱いものを感じました。 というか、俺はなんてバカなんだって思いました。 一度失った彼女をまた今度も失いかけたからです。 心の中じゃもう好きで好きでしかたないのに、かっこつけた理性でストップさせていた俺は心底バカだと思いました。 それから俺は面会時間中ずっと彼女の手を握って彼女が起きるのを待ってました。 彼女の手は柔らかくて温かくて、懐かしい感触がしました。 何時間か経って彼女がようやく目を覚ましました。カーテンで仕切られたベットに寝る彼女。親御さんたちは俺に任せて帰っていて、二人っきりでした。 寝たきりの彼女はゆっくりと俺のことを見つめて、それから触っている手を見つめて、また俺のほうを見ていいました。「……顔、大人になったね」「久しぶりだからな」「……わたしのこと怒ってる?」「怒ってない」「ねえ」「なに」「あのさ」「うん」「やり直せないかな、わたしたち」「……あれから考えたんだ俺」「うん」「俺、変なプライドがあって避けてたんだけど、本当はあやちゃんのことが好きなんだって。俺は本当に好きなあやちゃんをまた失ってしまうところだった。俺はあのときは教師と生徒の関係で迷っていたあやちゃんを強く引きとめることができなかったね。俺のほうこそ謝るべきだったと思う、ごめん」 あやちゃんは堪えていた涙をどっと流して泣き出しました。それにつられて俺も我慢が崩れて滝のような号泣。「謝るほうは私のほうだよ……K君は何も悪くないよ……」「俺、何があやちゃんのために良いのかわからなかったんだよ。ごめん。でも、もうあやちゃんを失いたくない」「私ももうK君のそばにずっといたい」 もう涙も鼻水もでまくりです。顔もくちゃくちゃになって二人で泣きました。 あやちゃんはそれから2週間して退院しました。病院でみたときよりだいぶ血色もよくなって戻ってきました。 精神的にも落ち着いて、リストカットする気もなくなったようです。 ポージーリングというのを知っているでしょうか。 指輪の内側に誓いや願いを刻んだリングのことです。 ずっと一緒に愛し合う、そういう誓いを刻んだリングを二人で交換しました。今はそれを左手の薬指につけています。 まだ俺は学生なので結婚は先の話なんですけど、いつか結婚する日まで永遠の誓いのかわりにリングを交換したんです。 本人もそれで満足したようで、もう手首は切らないっていってくれました。 彼女は今はまた元気になって教鞭をふるってます。 彼女はは「なんですかそれ、先生結婚してるんですか?」って薬指の指輪を生徒に指摘されるたびに嬉しそうに報告してきます。 今はマジで幸せです。