日米超大作

僕が厨房2のときの話。僕には同じ歳のいとこ(仮名Kとする)がいて、そいつはアメリカ人と日本人のハーフだ。当時、アメリカの中西部に家族と住んでいて、僕はそいつの家にホームステイさせてもらえることになった。初めての飛行機はすごく緊張したが、空港では空港職員が引率してくれて、無事に従兄弟の家族に会うことが出来た。「ウェルカム!!Satoshi(自分仮名)」。知ってる英単語を本物のガイジンが口にすることに、ちょっと感動した。従兄弟の家はでかかった、芝生の庭には、ヘイなど無く、巨大な家には、部屋があり余るほどだった。その夜は、盛大に料理でもてなしてくれたが、半径が40cmはあろうかという、デカいピザやチキンのかたまり、フライドポテトの山、すんごく甘ったるいストロベリー味のアイスなど、「大味」=アメリカンテイストは満喫できた。食後「ヘイ。カムイン」といわれ、従兄弟の部屋に遊びにいった。従兄弟は、多少の日本語を話すことができたようだが、和英辞典を指差して、、「セイ、セイ」と、ニヤつきながらわめいている。従兄弟は、ハーフで、なかなかの美少年だ。外見は栗色の髪で、目がパッチりしている。ミック・ジャガー似ではあったが。。。うちは漏れが消防の頃から両親が共働きだったので姉とは、周りの友達に「お前んちって仲いいよな」とか「シスコン」ってからかわれるくらい仲が良かった。漏れが小4のとき姉はもう大学に行ってたから喧嘩とかする年じゃなく実際に仲はよかった。今思うと平気で風呂とか着替えのぞいてたな。一応怒るけど・・・。で、夜は家に二人だけなんていつものことでその問題の日は流れは忘れてしまったが、なんかエッチな話を夜していた。「セイ」というのは、どうやら「性=セックス」、つまり、「セックス」といいたいらしかった。「サトシ、お前はセックスしたことがあるのか?」単刀直入だ。もちろんあるはずもない。「Ihavenever〜」とかなんとか言ったかな。とにかく、従兄弟Kの態度は、マセていて、父親と母親が(旅先などで)メイクラブするときは、気を使って、どっかいくとか、とにかく、スケベな話のオンパレードだった。最初は姉の「エッチな本見たことある?」とかの質問に「そんなのないよ!」と、つっぱって答えたりしていたが、でもそん時はオナニも知らずエロ本も落ちてるのを見た事があるくらいだった。そんな話をしてると姉が急に「触っていい?」とズボンの上から股間をなでてきた。いきなりでびっくりして「やめてよ」とか言ったけど、しっかり漏れのチンポは大きくなってしまった。すると姉も少し驚いたようだったけどそのままパンツの中に手を入れてしごき始めた。でもその時はホントに怖かったので本気で抵抗しようとしたけどできなかった。そのまましごかれ続けるうちに変な感覚になり「なんかおしっこ出そう」(←当時はこんな形容しかできなかった)といっても姉は「しちゃっていいよ」とやめてくれず、出してしまった。初めてのオナニだった。そしたら姉は「パンツ汚れちゃったから、変えようか?」と漏れのパンツを脱がし今度は直にチンポを見つめてきた隣には、女の子の姉妹がすんでいた。大きな芝の庭は、背の高い植込みで仕切られていて、出入りはできなかった(と思っていた)。しかし、、「ハロゥー」と翌朝、フットボールの真似事などしている僕らの後ろから、声がした。ドキッとする。振りむくと、2人の女の子。最初は、同じ年頃とは思えなかった。足は長く、背の高い方の姉(らしき娘)はニコニコしてる。髪の色は茶色に近い、長い金髪をポニーテール状に縛っていた。ピッタリしたTシャーツで、ミニスカートだ。背の小さな妹は、少し緊張した面持で、やはり、ぴったりしたTシャーツで、下は、裾のひろがった、ジーンズを履いていた髪は短く、姉よりも更に、金色っぽく、ややクセがあった。彼女(妹)は、下着(ブラジャー)というものをつけておらず、平たい円錐形に盛りあがった胸元の先端は尖り、明らかに、それが乳首であることは厨房の僕でも理解できた。この時点では、年上だと思っていたので、やはり外人女性は大胆だと、勝手に解釈した。どうやら、植込みには穴が開いていて、そこから、いつも、従兄弟の家に遊びに来ているらしい。従兄弟のKは、女の子たちに、何か説明して、姉の方が「ジェシー」で妹の方が「ケイティー」だと、紹介してくれた。軽く、握手して、顔を見つめると、、姉妹が見つめ合って笑っている。クスクスと笑う瞳の色が、やっぱり、薄くて青というか、水色というか。同じ年代の女の子、しかも、外国人。ドキドキ感は増した。姉妹は、自分たちの家に遊びに来てもいいと誘っているらしかった。植込みには、人為的につくられた穴があり、隣の庭にはあっさり侵入できた。胸がバクバクいってる僕に、従兄弟は「ジェシーは僕らより1つ上」(厨3)で「ケイティーは2つ下」(つまり消6)だと教えてくれた。庭には手製のブランコや、作りかけの池などがあり、家は、やっぱり巨大で、ドアもやたら大きかったのが印象的だ。家の中は大量の写真で埋め尽くされていた。玄関といわず、階段といわず、そこらじゅうに、、、、。すべて、家族や親戚とのスナップ写真や記念写真っぽかったが、この家の主人の趣味であろうことは、容易に想像ができた。姉妹の部屋は2階の大きなフロアーをカーテンで仕切ってあって、入口のドアは二つあった。部屋に入れてもらって、姉の方の(らしき)ベッドに腰掛けた。従兄弟は妹のケイティーと仲が良いらしく、2人でいちゃついているようにも見えたそんな、妹たちは意に介さず、姉のジェシーは異人である僕に興味を持ったらしかった。「サトシはガールフレンドはいるの?」「デートしたことあるの?」アメリカ人女性の積極的な質問に、僕はタジロイでいたが、僕の「ノー」「ノー」というだけの返答に、ジェシーも質問するのに飽きてしまったようだ。そして、、「ダディーは写真をとるのが趣味なのよ」(といったかな、)本棚の引出しから、ジェシーはたくさんのアルバムを取ってきて見せてくれた。湖畔での、キャンプやバーベキュー、遊園地の写真など、、家族のレジャーの思い出といったたわいのないものだった。写真を見ながら、僕は、適当に「youarepretty!」とかなんとか、誉めとけばいいんだなぁと、「pretty」を連呼していたら、ジェシーは予想以上に喜んでくれて。今度は、「さとしは私のことセクシーって思う?」といたずらっぽい笑顔で言い返してきた。。。僕は「イエス。もちろんさぁ」と軽く流すと。。「これは2人の秘密よ。」といって、机の引出しから、別のアルバムを(数冊)持ってきた。気が付くと、妹のベッドの方からは、ニヤニヤ笑っている従兄弟がこっちを見ていた。(親類ながら、スケベっぽいぞ。その笑い。。)(みなさんの、想像の通りです。。。。)アルバムをめくって、ギョットしたというか、、、今まで、体験したことのナイ様なアドレナリンの吹上が、下半身を突いていた。サービス版よりも大きめの、カット。ベッドで横たわって、お互いを笑顔で見つめ合ってる、姉妹の、、一糸纏わぬ、生れたままの姿だった。その写真は。「気を付け」のポーズで、全身をやや硬直させている姉妹の、笑顔とは裏腹に、僕の脳内を混乱させるのに十分なほど、鮮明に、少女の股間には、女性のそれが存在した。姉は、細い凹凸の少ないスレンダーな肢体だったが、胸の頂上には、やや、周辺よりも白っぽくみえる乳輪と、どら焼ほどの盛り上がりの小さなバストを惜しげもなく、見せ付けていた。妹は、完全に炉里の世界で、その対比が一層興奮を掻き立てた。ページをめくるごとに、僕の股間は、やり場の無さを溜めていた。そこには、ロッジで戯れる、母親と姉妹の写真。もちろん皆、全裸だ。裸で、お風呂で、くっ付きあう姉妹。ワンピースの半裸の写真。後ろから2人のお尻ばかり写しているショットなど、、、。愛情(?)に溢れる像であったが、裸でいることの純真さは、逆に僕の興奮の度合を深めた。「どう?私はセクシー?」とジェシーは僕の横顔をじっとみつめながら、聞いてきた。ページをめくるごとに、僕の股間は、やり場の無さを溜めていた。そこには、ロッジで戯れる、母親と姉妹の写真。もちろん皆、全裸だ。裸で、お風呂で、くっ付きあう姉妹。ワンピースの半裸の写真。後ろから2人のお尻ばかり写しているショットなど、、、。愛情(?)に溢れる像であったが、裸でいることの純真さは、逆に僕の興奮の度合を深めた。「どう?私はセクシー?」とジェシーは僕の横顔をじっとみつめながら、聞いてきた。バカにしてるのか本気なのか、。。とにかく、例のいたずらっぽい笑いは、今度は、淫靡ささえ感じた。「サトシは私に興味がある?」僕にはそれが、なんの意味か理解できた。「ああ、ジェシーはセクシーだから、もちろん、君のことは興味があるよ。」後ろでは、従兄弟と妹がニヤニヤ笑いながら僕たちを見て、なにか話している。(平気なのか?。すごいカルチャーショックだった。)僕の期待が頭をもたげた。ジェシーは期待を裏切らなかった。服を引っぱられて、下の階に連れて行かれた。ジェシーが「見せてあげる。」と言ったのは、感でわかった。バスルームもやっぱりデカイ。シャワーの位置が高くで、トイレもあって、と巨大な洗面器みたいな風呂桶の下に薄い絨毯みたいのが敷いてある。例の姉妹のヌード写真もここで撮ったのだろう。バスタブを見て、姉妹が抱きあっていた写真が脳裏に焼付いている。ジェシーには、恥かしい(恥辱)という気持が欠けているのか、「見せてあげる。」という言葉を繰り返して、いきなり、ミニスカートを下した。ジェシーの下着は、白だったが、生地がペラペラで、ガーゼみたいで。しかもピッタリ、その周辺に張りついていた。「さとしも、脱いで。」(と言っているようだ。)僕は、白のグンパンで、しかも屹立していたので、見られるのはもの凄く恥かしかった。しかし、目の前にあるジェシー股間に張りついている下着のシワと、写真で見た、神々しいまでに白い肢体は、、、、「ジェシーの実物がみたい」という僕の欲望の増殖で、思春期の羞恥心を押し出すのには十分だった。ジェシーは興味があるのか、せかすように、僕がベルトをはずしている間に、ジーンズを押し下げるのを手伝ってくれ、、僕は、恥かしさが長続きしないように、一気にパンツを下した。もちろん、僕のそれは反りかえっていた。(注記するが、僕のものは、父親のアドバイスもあり、小学生6年の頃から包茎を克服していた。)ジェシーは何か、意外そうな顔をして、、「やっぱり日本人も一緒なのね」(多分、そういうニュアンス)「ちょっと、違うかな。。。」ぐらいな、感じのことを言って、、、「おもしろい。さわっていい?」と返事を待たずに、僕のそれを、軽く握ってきた。「茶色い」「硬いかなぁ」(←いずれも想像)と何ごとか言ったあとに、、、「じゃあ、私も見て」と、スルっとショーツを下した。Y字型にすぼまる、膨らみの間に、見たことのある(写真で)、その笑窪のような窪みが、垂直の深みを刻んでいる。「きれいだ。。」beautifulという単語が口をつく。すると、ジェシーはニコっとして、「ありがと、サトシ」と口を近づけて、キスしてくれた。「私もサトシのこと好きになりそうだから、、、」「今度は、もっと愛し合おうよ」(←たぶんこんな感じ)ぐらいに、いい雰囲気になったが、その場はいわゆる、「見せ合いっこ」で終った。衣服を直して、バスルームから出た僕たちは再び2階の姉妹の部屋に戻るつもりだった。しかし、階段の途中で、ジェシーが「静かにね」と囁き、忍び足でそぉっとドアを開けた。真ん中で部屋を仕切っているカーテンは閉じられていて。中からは、ゴソゴソという粗っぽい絹擦れの音と、明らかに、異様な「ハゥハッ・・オッ・」という息遣いが聞こえてくる。信じられないことに、ジェシーはカーテンの傍にある自分のベッドにそっと寝そべって、カーテンの横裾をめくって、静かに覗き込んだ。ジェシーはニヤつきながら僕の方を見た。手の甲を下にして、何かを揉むような手付きで、「オイデオイデ」をしている。中では、何が行われているのだろう。疑問は同時に淫靡な確信でもあったが。。。僕はジェシーの背後から覆い被さるような格好で、彼女の細ッこい体にのしかかり、アゴジェシーのほっぺの辺りに置いて、方目だけで、その隙間を覗いた。そこから見えたのは、、、見えたのは、、、シーツに被さってもぞもぞ動いている、従兄弟と妹のケイティーであった。実は、絡み合う二人の裸体を想像していた僕は、何故か、ほっとしたのである。しかし、ケイティーの上にのしかかっているかと思われる従兄弟の、左肩から左手までの一連の動作は、どうみてもケイティーの秘めた部位をまさぐっていた。妹の腕は従兄弟の首の周囲にしっかりと巻かれている。僕は、しばらくの間、凍りついたように(食い入るように)二人の動きから目線を逸らせなくなった。二人の激しい動きで、シーツは足元の方がベッドからヅリ下がっている。それが煩わしいのか、従兄弟は「えいっ」と肩に乗っているシーツをまくりあげた。瞬間、ケイティーと従兄弟の下半身が、お互いに剥き出しの裸であることが(正確には、二人ともソックスを履いていたかな。。。)見てとれた。ケイティーの細くやや開かれた足の奥部には、シンプルな垂直線から、乳白色の内部が見え隠れした。従兄弟の中指と人差指の間から。。。ジェシーに密着させた僕の股間の反りかえりは、お尻割れ目の上あたりをグリグリやっていた。興奮の音波は、僕の突起物を激しく振動させる。ビクっ、ビクっと気が付くと自然に腰が動いている。強烈な興奮とアドレナリンの高まりが、下半身から一点を目指して昇ってくる。僕は、腰の位置を下に下げて、ジェシーのお尻の深い割れ目にそれをあてがった。擦りつける。ジェシーはじっとしていた。そして、自分でも信じられない蛮行に挑んだ。ジェシーのTシャーツの裾から、手を入れて、下着のスリップをめくりあげ、ジェシーの胸まで手の平を滑らせてみた。なだらかな肌が柔かく盛り上っている、その先で乳首がにコツンと当った。手のひらで覆うように、軽く動かす。コリコリとした感触を手の中で味わう。この行為で、ジェシーの息遣いが変化するのがわかった。(感じてる・・・)(僕の)絶頂はすぐに来た。下腹部の熱気が先端に抜けていく。同時に激しい恍惚感がジワーっと広がる。自分のモノが収縮と膨張をくり返しドクドクと何かを、パンツの中に吐き出していた。「やっちゃった・・・」パンツの液体が冷たくなると、自分が犬でもなったような嫌悪感と、ジェシーに対して申し訳ない気持とで、軽い自己嫌悪を覚えていた。そんな僕のよどんだ雰囲気を察したのか、ジェシーは、軽く僕を見上げて、お姉さんっぽい笑顔を見せた。耳元で、、「大丈夫だから・・」と言っているらしかったが、僕が下半身を剥すと、手をとり、、、再びバスルームへと、誘導してくれた。(思い出すと、下半身の違和感で、変な歩き方してたなぁ。。)ジェシーはチャチャと、シャワーの準備をしてくれ、「男の子のことはわかってるから、」「お姉さんだからね。。。」と、純真な笑顔で笑っている。「脱いじゃいなよ。」と、やはり、無邪気な調子で、、その声で、僕は、恥かしさを押し殺して、、再び、自分のパンツをおろした。僕の分身は、自分の液体でヌラついていた。やや青臭い独特な匂いもわかる。「ごめん(sorry)。。。」僕、、「ふふ」、ジェシーはいたずらっぽい笑顔だ。下半身を剥き出しにさせると、ジェシーは、シャワーを手にとって、「洗おうね」といった。そして、「してあげるから、」と、軽くシャワーの流水をあてて、僕のそれをゆるやかに、さすり始めた。「あっ」「いいよっ」と嫌がる僕に、、「いいの!」「妹の体も洗ってあげてるんだから」シャワーソープとスポンジの泡で、なぜられる。ジェシーの白い細い手の中で、瞬時に屹立していた。2度目の放出欲を押えている、「あっ」「あぅ」ともれそうで必死の僕の顔を、ジェシーは悪戯が楽しくて仕方ない幼児のように、シュルシュルと動かしている。それは、もう、洗うと言うよりは、完全に弄ばれていた。ジェシーはシャワーをフックにかけると、、「ねぇ、さっきの続き。。」「愛し合わない?」と信じられないことを囁く。こんどは大人の女性のような口調だった。映画やドラマで覚えたのか、それとも母親の口真似なのか。。。すると、ジェシーは、パッパとミニスカートをさげ、Tシャツをめくって、白い下着と短いスリップ姿になった。僕は、誘導されるように。剥き出しの下半身姿から全裸になった。「君はすごくセクシーだよ。。」恥かしいセリフも英単語をならべただけのもの。しかし、ジェシーには効果的だった。「うれしい」とキュット首廻りに手をかけられて、子供を抱しめるような感じで、キスしてくれる。近くで見るジェシーの瞳は吸い込まれそうに大きく、長いマツゲだ。今度は、やや大人の感触で、やわらかい唇の味を確めるように、口元と口唇を密着させてくる。すこし薄いジェシーの唇に僕は口をつぼめるように、両唇をくっつけていた。「ちゅっ、チュっ」といい音がして、楽しい。ジェシーは情熱的な演技(?)をやめず、、僕の頬を軽く手ではさみ、やわらかい、舌先で突いてきた。(息があったかくて、湿っぽい)僕も抵抗せずに、、舌をジェシーの口の中に放うりこむ。それは絡めあう、という程では無く、お互いの舌先を舐める程度の行為だったが、ジェシーの舌は細長く、押され気味で、ときどき、ニュルっと入ってくる。その感触が脳をしびれさせる。密着させた上半身のスリップの下からは、ジェシーの胸の感触がやわらかく弾んでいて、僕の裸身を刺激している。もう、ジェシーを丸裸にするしかなかった。僕は無言で、ジェシーのスリップの裾をつかんで、一気に脱がしにかかる。ジェシーも抵抗はしない。ポニーテールの髪が肩にパサっとかかる。その下には、間違いなく大人に成り始めの、少女の膨らみがあった。ジェシーが見せてくれた彼女のヌード写真よりも、幾分、時間が流れているのか、彼女の小さい胸の頂は以外に高く、アンダーは丸みを帯びていた。「触ってもいいの?」とジェシーは笑顔でうなずく。胸の頂から、ピンクというか白に近い乳首があり、それはピンと張っている。ての平をかぶせるようにして、、触り、本能的に揉む。(やわらかい、、クニュクニュした感じ。。)2つの胸に両手を乗せて、人差指の先の腹で、乳首をコリっっとなぜる。さすがに、ジェシーも恥かしいのか気持いいのか、目をつぶっている。本能なのか、、無性に、口を使いたくなる。小さな乳首におそるおそる、口を近づけて、さっきのキスの要領で軽く口唇で挟んでみる。そして、赤ちゃんのように「ちゅっ」と吸付き、舌先で舐めてみた。「ぉぅ・・・」感じている。ジェシーの僕の頭に回している手と、肩に置いている手に力が入っているのがわかる。ジェシーを気持ちよくさせているという優越感が僕を大胆にさせた。僕は片手で、ジェシーの白いピッタリしたショーツを引き下げた。前回よりも、より淫らに見える、ジェシーのY字の盛り上がりの先には、長い楕円形の窪地と、深い割れ目がのぞいている。ショーツを下げた手で、彼女のおへそのあたりから、ゆっくりと、手を下げていった。そろりそろりと、、僕の指先は、中心を目指していた。。(先ほど見た従兄弟と妹との行為。。同じ行為を姉にも試したくなっていた。)途中、肌の感触とは異なる地点があり、それはジェシーの恥部の上の方に生えている、うぶ毛というか繊毛みたいな幼毛だった。その先は、ぷにゅっとして、意外に膨らみをもったジェシーの割れ目の両岸に辿り着く。「ぅ、ぉぅ」とジェシーの息は荒く、、吐息が耳元にかかる。指先は更に中心の、奥深い部分をまさぐりたがっていた。僕は、「すっー」と縦スジを上からなぞる。その行為を何度か繰り返すと。。明らかにジェシーの声のトーンが変った。「あぉ、おぉ」その声で勢いがつく。中指の腹全体を、その隙間に埋めこんでみた。「ぬぷ」という感触で、僕の指は咥え込まれていった。内部はナマ温かく、湿っていた。粘り気は無く、サラサラとした、、それは、ジェシー自身が感じていることの潤いだ。予備知識はもっていたが、女性器から漏れ出すそれが、こんなにも、びちゃびちゃしたものと初めて知った。下のほうの口には、さらに指先が埋れていくスポットがある。それが何か、大体のことはわかっていた。人差指の先をゆっくりと下に移動させ、指先に力を入れると。「にゅっ」と音も無く、スムーズに入る。「あーぅっ」とジェシーが一段を高い声を出す。ジェシーの奥はものすごい水滴で、指は完全にコーティングされている。ゆっくりと抜き、そして、侵入させる。指はスムーズに上下している。ジェシーは叫びのような漏れ声を我慢するため、僕の肩に顔を押しつけ、ぎゅっ、と抱きついている。両乳首は完全に立って、耳元からこぼれる絹糸のような後れ毛が、紅潮して汗ばんだ頬に張りついていて、すごくエッチだ。腰は完全に力をうしなって、へなっ、として膝はガクガクと内側に折れている。。僕は「くちゃ、くちゃ」と音を出し始めた、それを弄び続けているが、指の上下とともジェシーは体を、びくっびくっ、と揺らす。クリトリスの位置などわからなかったが、とにかくあらゆる部位をいじり、弄んだ。ジェシーは力なく、体を僕に預けている。重かったので、バスタブのヘリに腰をおろさせることにした。ジェシーはもう、快感の欲望の奴隷だった。バスタブに座らせると、足を広げさせて、僕はエロ本で見た行為を実践してみたくなった。ジェシー股間に顔を埋めて、あそこをじっくり観察する。二重になっているヒダと白っぽい色の内部。。ヒダのヘリはちょっと、肌色っぽく、上の方には、皮の切れ目からクリトリスが艶めいていた。(日本人のそれよりは、ちょっと長形だったかも。。)スジの上の方に軽くキスする。やや、匂いはする。すっぱい感じの。。しかし、思い切って舌を垂直線の上の方から、ゆっくりとなぞる。ちゅっ・ちゅ、と音を出してキスというか吸い付く。キスと同時に指の挿入も再開する。。。「はぁ、はぁ」もう、完全に恍惚にひたるジェシーの口は半開きだ。「くちゃくちゃ」という音がバスルームにこだまし、、ややあって、ジェシーはビクビクと体を振動させた。「ぁ・・・・」ジェシーの内部に入れた指のまわりが生きもののように動き、収縮した。彼女がイッたのかは、わからないが、ジェシーの体は完全に力を無くして、イカのようにクタっと、僕の方によりかかる。白い肌は、頬やバストの膨らみの上あたりが、ピンク色に染まる。僕は、我に返り、大人に見られたら大変だとおもった。ジェシーも同じ気持だったらしく、「シャワー浴びよう」と、とろ〜ん、とした顔で、僕の腕を引いた。シャワーのジャバジャバという流水の中、ジェシーは、やっぱりお姉さんぽく僕の体を洗ってくれた。僕ももう遠慮はなくなり、ジェシー尻の丸みやバスト、乳首、そして、滑らかな股間の感触を、卑猥な気持で撫でまわしていた。「このことは二人の秘密だからね。。」と、ジェシーは例の悪戯っぽい笑みで軽くキスしてくれる。しかし、僕のペニは、屹立と軽い萎縮をくり返しながら、やっぱり、激しく上を向いている。。マスターベーションしたい。。僕は、放出欲に我慢ができず、ジェシーの裸体や小さな股間の隙間を見つめながら、、落水のなか、自分の分身を握り締め、上下した。「おーぅ!」ジェシーは驚いた風だったが、、すぐに、女神のような、姉のような態度で「わかってるから・・」と僕をバスタブの縁に座らせて、、顔を見ながら、怒張したジュニアを握って、、上下に擦り始めた。しごき始めた。そして、、「おかえしよ。。わたしにもシテくれたし。。。」(←多分こんな感じ)しごきながら、、顔を近づけ、、パンパンに張っているモノの先端に「ちゅー」とキスをした。手の軽い感触と、、未体験の女性の唇での接触で、僕はイキそうだったが、こらえる。ジェシーの愛撫は、AVのような激しい感じではなく、ちゅ、ちゅ、といった軽いキスのくり返しで、、時々、アイスを舐めるように、すー、っと棒状の部分を刺激し、唇をすぼめるようにして、エラ張首の少しの先端を含んでくれた。(だめだ。。イキそう。)サワサワとくすぐるような手の動きと、、不規則なジェシーのオーラルで、、僕の管がムずがリ出す。ジェシーのほっぺたの紅潮と、ときどき、こちらを見上げて笑っている、笑顔、、動くたびに小さな胸も揺れる。その下には、、床にペタンと女の子座りしているジェシーの、秘部の谷間が窪地をつくる。「ちゅる、ちゅ」純真な少女が、卑猥な音で僕のアレを愛撫する。「うっ」僕は、蓄えてるものが、上昇してくるのを感じた。ジェシーも察したのか、、動きを激しくしてくる。「あ。あっ」ジュワーっという快感が頂点になる寸前、、ぼくは粘液を、ジェシーの首筋のあたりに目イッパイ放出した。その後、形容しがたい恍惚感(気持ちよさ)が下半身から立上る。加えて、ローティーンの白人の首に、自分の液体が垂れ落ちる、という、ビジュアル的(陵辱的)な刺激が、男の卑屈なの征服感を満たしている。ジェシーは奉仕して(イカせて)あげたという満足げな表情で、僕の萎れかけている、ペニを最後までイジっている。(う、ヤばい、また起つ。。)と思った僕は、シャワーを引張ってきて座っているジェシーの胸元にかかる僕の白い汚濁を洗い流してあげ、ジェシーの奉仕(体を洗ってくれること)で再び、硬くならないように、今度は自分の体は、自分で洗ったのだった。姉妹に見送られて、隣の家をあとにした。従兄弟Kはスケベっぽく、ニヤつきながら、何か言いたげだ。(僕の汚してしまった下着は、ジェシーが預ってくれた。地肌にジーンズの感触は、ゴワゴワして痛痒い。)ややして、僕はひとつの疑問というか、嫉妬心が心をもたげた。(従兄弟は、ジェーンとも、あの卑猥な行為をしているのだろうか?)その疑問はすぐに解決した。おしゃべりな、従兄弟は、姉妹との関係をペラペラと雄弁に語ってくれたのである。姉妹とは小さいときから、一緒にお風呂に入っているとか、よく体を触りあったりするとか、、妹のケイティーとは、しだいに愛し合うようになったが、「最後まではしてない。途中までは何度かトライしてる。」ジェシーとは、以前は体を触りっこしてたぐらい、などと、、。妹の小さい敏感な部分に、白人系の巨大であろう従兄弟の物がメリメリと強引に挿入される様は(未遂であっても)、、想像しただけでも、おぞましいが、しかし、背徳的な妄想の駆巡りを禁じえない。ジェシーは処女であるらしかった。彼女も経験したがっているが、同じ学校の男子との行為は、やはり、田舎町の風土もあり、親や近隣の噂になるとマズいらしい。彼女は、僕との出会いを、チャンスと感じたのかもしれない。「できちゃうかも。。(初体験)」と、僕の期待は淡く(強く)膨らんだ。チャンスは週末にやってきた。アメリカ人らしく、放任主義なのか、金曜(や土曜)の夜には、大人たちだけで、映画や食事に行くことはよくある。その日は、姉妹と従兄弟の親はともに外出していて、帰りは確実に遅かった。大人たちが出かけたのを確認してから、僕らはダッシュで姉妹の家に向った。僕らが遊びに来ることは、もう暗黙の了解で、姉妹たちも慣れた風に、ドアの中に招き入れてくれた。ジェシーの服装は、水色のワンピースで、髪はおろしていた。普段とは雰囲気が違って大人っぽく、ドキドキした。(今日は最後まで。。できる。。。かも)僕のノドは緊張感と淫らな妄想でカラカラだった。最初はリビングでコーラを飲んで、トランプしたり、英会話を習ったり、テレビを見ていた。テレビは英語だったので(理解できず)退屈してきた。そんな僕を見て。。ジェシーは、「サトシ、私の部屋にこない、、」と誘ってくる。(あ、やっぱり、、きた。)「ぅうん、うん、(yes、yes)」2階に上がる。妹たちは、、もちろん、ついて来ない。二人っきりだ。ジェシーは、、「サトシはどんな女の子が好き?」「わたしのことは好き?」と、色々質問してくる。僕はジェシーの女の子らしい優しさと、恥かしい行為を共有しているという不思議な信頼感で、ジェシーに素直に好意を伝えたい気持だった。「あい らぶ ゆー」と言ってみた。ジェシーは、凄い勢いでキスをしてきた。それは、前回と比べても、完璧に大人のキスそのもので、舌をぐいんぐいん、ねじ込んでくる。僕も夢中でその舌に吸付いていた。お互いの唾液が口の端からこぼれるまで、舌は絡み合い続けた。理性はとっくに、フっとんでいる。ジェシーの胸を夢中で揉みまくる。今日は下着(ブラジャー)をつけている。スカートに手を入れ、ショーツの上から、下半身をなぞるが、かわいい下着をつけているらしいことは、レースの感触で想像がついた。このままの勢いで、最後まで行くかと思われた、、が、しかし、脱がしにかかっている僕を制して、、ジェシーは、いたずらっぽく笑った。どうやら、1階に降りようと言ってるらしい。(なんで??)「静かにね・・・」と階段をそおっと降りるジェシーに、僕は、大体の想像がついてきた。(前にもあったな、こんなこと、)リビングのドアを静かに開けると、、想像の通り、剥き出しの半裸姿で、絡み合ってる従兄弟と妹ケイティーがいた。ソファーの上で、ケイティーはムき出しの下半身を従兄弟にイジくられてる。シャツは捲られて、ぷっくっ、とした小乳の上でとどまっている。うっとりした感じで目をつむっているケイティーの手の甲は、従兄弟の(やっぱり)長くそそる体棒を上下に刺激していた。彼は、幼いケイティーの乳首から、唇から、、色んな場所を、指や舌を使って楽しんでいる。(どうも、ジェシーは妹たちのイケナイ行為を覗くのが好きなようだ。。)ケイティーは、じっと、二人が何かを始めるのを待っているかのように見える。従兄弟はケイティーのニの腕をつかむと、何かを促している。ケイティーは逆らわずに、ソファーに座る従兄弟の怒張の前にぺたんと座った。(まさか、、)ソレに顔を近づけると、ケイティーは蕾めた唇で、「ちゅ、ちゅう」と軽くキスし始めた。ジェシーが僕にしてくれたのと同じ方法で、、舌で、ソフトクリームを舐めるように、棒状の部分にも、ツーっ舌を這わしている。だが、驚いたことに、ケイティーの幼い性の戯術は、姉のそれを超えていた。根元に軽く手をそえ、、「ぬーー」という感じで、小さな口内すべてに、従兄弟の長さの半分程を飲み込み、そして、同じ速度で抜いていった。やがて、単純な反復の動きになり、ケイティーの短い金髪が、浅深の運動とともに揺れている。シャツは脱がされ、剥き出しの上半身の乳首は、幼いながらもピコンと立っている。ケイティーのオーラルな刺激は、どう考えても、屹立した棒から粘液を抜き取るための行為(自慰の代理)にしか見えなかった。従兄弟は片手で、髪を撫でたり、首筋に手を這わせたり、乳首のコリコリを確めたりしながらも、ケイティーの口の粘膜の感触を、その瞬間まで、十分に味わいたいようだった。妹は単純な動きの中にも、長い舌で、弓なりの下スジを舐めまわしたり、ときどき、やや苦しそうな顔で、ノドの奥深くまで咥えこむような仕草を見せる。「ちゅぱ、ちゅぱ」という卑猥な音が、ケイティの小さな唇からもれていた。「おぅ」「あぉ」と、従兄弟は一段と大きな声をあげて、、少女の口内に自分のものを残したまま、、自分でシごき始めた。「ちゅる、ちゅ・・」ケイティーはその間も、離さず、舐め続けている。「あぁ、あぁ」という短い叫びの後、従兄弟は激しくシゴきながら、ケイティの唇の間からソレを抜きとり、半開きの紅色の口元に向けた。即時、水鉄砲のように、ぴっ、ぴっ、と、断続的に、勢いよく、、白っぽくて、やや水っぽい粘液が、少しだけ開かれたの唇の間や、口角、アゴ、喉元に向けて放たれていた。アゴからは液滴が垂れ落ち、そして、首筋から胸元へも垂れていた。(なんだろう、これは?。こんなこと子供がしていいんだろうか?)従兄弟が幼いケイティーの肉体を使ってする行為は、犯罪的にも思えた。だが、彼らが、ポルノ雑誌で得た大人の性戯の真似事をしているだけなのだと知り、、やや納得(安堵)するの、その後の話であった。話は前後するが、当然のことながら、従兄弟(いとこ)はポルノ雑誌(エロ本)を持っていて僕に見せてくれていた。ボカシが無く、ガイジンが絡み合う、即物的ともいえるあからさまな行為の数々は、興奮というよりも、正直、気持ち悪さが勝(まさ)った。作り物のような肌色の巨大な鋭角物が、こねくりまわすように、モデルの真赤な口唇の周囲をネブり回している。そして、口内といわず、口外といわず、あらゆる場所に、、、ナミナミと自分たちの白い液体を大量に注いでいる。(ミルクみたいだ。。)(万国共通だろうが、このテの写真がやたらウケるようだ。。)男目線で作られる、オーラルを使ったそのショットの数々を、従兄弟たちが自分たちのイケナイ行為の教科書としているのは明白だった。リビングでのイケナイ行為に専心している従兄弟と妹ケイティーをそのままにして、僕らは、姉ジェシーの部屋に戻っていた。(覗き行為の後のジェシーは、淫らな満足感を新たな欲望に変えたのだろうか?)ドアの前で向合ったまま、激しくキスしてくる。ねじ込まれる舌の動き。。ジェシーは、「何か」を欲求している。「この娘が好きだ、、」という思いで、僕は、彼女の欲求に精一杯答えたかった。時間は、あった。しかし、無限ではない。大人たちは帰ってくる。「・アイ ラブ ユウー・・・」を、うわ言のように繰り返しながら、「私もよ、、」というジェシーの答えを合図に、、僕はジェシーのワンピースの後ろのチャックを下げた。パサっ。。という感じで、ジェシーのピンクのソックスのまわりを囲むように、その水色の服が落ちた。ジェシーはかわいい下着をつけていた。薄いピンク色のランジェリー一式は、どちらも上の方がレース状で透けている。ジェシー股間を纏(まと)っている部分は、やや角度があり、彼女の女の部分を強調していた。はずし方のわからないブラジャーの肩紐を落して、ずらしながら、ジェシーの乳首を露(あらわ)にする。唇での愛撫は経験済みだ。赤ん坊のように吸いつきながら、すべての丸みがわかる所まで、ブラジャーを押し下げた。興奮と愛撫の後、お互いの唇を奪いあい、高まりあい密着したまま、ベッドに倒れこんだ。ジェシーは自分でブラジャーを外してくれ、僕もシャツを脱ぎすてる。ズボンは、彼女が脱がしてくれ、その勢いで、パンツもおろされた。「ぷるんっ」という感じで飛出る、従兄弟のものよりは小さめの僕の鋭角物(鈍角物?)を、彼女は、やや、とろ〜んした目つきで見つめていた。以前の、ジェシーと僕との行為は、子供のじゃれあいや性に対する好奇心の延長だったかもしれない。しかし、妹と従兄弟のそれは、完全に大人の性欲(からくる行為)だ。(妹の性戯を目撃した直後で、ジェシーは触発されていたのか、、)彼女の中で、少女の悪戯心が、女の性欲に昇華していたのは確かなようだった。僕のモノを手に取り、ゆるゆると摩(さす)りはじめる。(もう、先端からはヌラヌラとした準備液がでていたと思う。。。)すぐに、唇をつかって、ちゅ、ちゅと軽い接触をくり返し始める。舌のヒラでも、擦(こす)られ、舐め上げられる。(気持イイ。。出る。)目を瞑(つむ)りながら、快感が終らないようにと、、苦痛とも恍惚ともいえない表情で放精への欲求を必死にこらえていた。突然、、、(目を閉じている)暗闇の中、、、「ぬめっ」っという触感とともに生温かいナニモノかが、敏感な先端から、ゆっくりと侵入しくるのを感じて、僕は目を開けた。生れて初めての感覚(快感)。リング状の何かをヌルヌルと被せるように、僕の粘膜を、別の粘膜がピッタリと密着し、そして、未知の刺激を加えていた。ジェシーは僕のそれをゆっくりと咥え、飲みこんでいた。妹がする口戯を、僕にも実践してみたくなったのか、、それ程大きくない僕の男子自身は、敏感な部分からそれほどでも無い部分まですべて、ジェシーの口の奥行の中にすっぽり飲みこまれていた。思いがけないジェシーの行為で、僕の脳裏には、さっき、リビングで見せつけられた(ケイティーの肉体を苛める)従兄弟のフィニッシュまでの一連の悪戯がよみがえって来ていた。ケイティーは、ペタンと女の子座りして、両手は股間の上にちょこんと置かれいる。両目は閉じられており、頭は動かないように、従兄弟の片手で、耳の辺りを軽く押えつけられていた。ケイティーの幼い舌が、先端を含み舐めまわすのと同時に、従兄弟はもう片方の手で、自分の軸の部分をシゴきながら、小さく開いた彼女に口の中に、何かを注ぎ込もうとしている。ケイティーは逆らわず、口元を固定しながら器(うつわ)のようにして、じっと何かが注がれるのを待っている。。従順に。。。(ダメ・・だよな、)僕は、焦点の合わないイヤラシイ残像を必死でかき消し、ジェシーの献身をしっかりと見つめることに専念した。僕のものは唾液のヌラつきをともない、ジェシーの口内に飲みこまれたり、抜かれたりしている。浅深の運動はゆっくりとしており、速度は速くなかったが、長い舌での動きはヌメヌメと絡みつくようだった。僕は従兄弟がしていたように、ジェシーの髪をナデたり、肩から胸元にかかっている髪を掻き分けて、ジェシーの小ぶりな膨らみを軽く揉んだり、乳首をもてあそびながら、その瞬間を待った。「じゅぷ、じゅぷ・・」という音感のくり返しで、動きが規則正しくなると、僕は、猛烈な吹き揚げが近づいてくるのを感じ、、ジェシーの肩をゆすって、フィニッシュの寸前を知らせた。「のぉー、のー、、、」(だめだ、でちゃうから、、、)彼女は動きをとめない。髪に隠れて、表情はよくわからなかったが、妹の口と同様の使い方を、僕に対しても許可してくれているのかもしれない。ねっとりとした口内の粘膜の密着感と圧縮力は強さを増して、僕の管を搾りこむ。その動きは、いつでも注ぎ込んでもよいと、待っていてくれているかのようで、、瞬時、、「あっっ・・・・ぁぁぁ」、快感とも驚きともつかない声が、僕の腹から漏れる。(で、でた。。。)「ドっ、ドっ、」というリズムで、ジェシーの見えない口の中に、僕の(やや多めの)濁液が、彼女の長い舌の上に注ぎ込まれ始めていた。そして、ドクドクと激しい血管の膨張と収縮をともないながら、残りのすべての液を、ジェシーの口腔に向かって、しぼり出し、注ぎ込んでいた。(だしちゃった。。。)おそらく、ジェシーの口の中は、自身の唾液と僕の濁液によって、ドロドロとした食感と、青クサい臭いでイッパイになっており、彼女にとって初めて経験する不快感で満たされているはずだった。うっすらと唇の間から、液体が漏れる。ジェシーは目をつむりながら、苦しそうな顔で上を向き、顔全体をタオルにあてながら、、その中に「ベー」と混合液をぶちまけているらしかった。そして、、、大きなタオルを体に巻くと、そのまま無言で、部屋を出て行ってしまった。(ああ、完全に嫌われた。。)ジェシーに許可されたとはいえ、僕は自分の野蛮な行為をしきりに懺悔するのだった。しばらくして、ジェシーが戻ってきた。ボールのような洗面器と消毒用のアルコールを持ってきていた。「驚いちゃった。」という彼女の笑顔で、僕は嫌われた訳ではないことを知り、ほっとした。彼女からミントキャンディーを手渡され、それを舐めた。ジェシーも同じものを舐めていた。汚した下半身を二人拭いた後、ジェシーは僕の横により添って、おでこの辺りにキスをしてから、「いいこ、いいこ」という感じで頭をなでてくれた。僕は、たまらず、口の中で小さくなり始めたキャンディーを飲みこむと、無我夢中で、ジェシーの下半身にむかっていた。ためらいは無い。舌先や唇で思いつくままに、色んな部位を舐めまわす。まだ潤いのないソコに、指を軽く入れながら更に舐める。ジェシーは乾いた感じで、ハァハァと声を荒げ始める。彼女の上にのしかかると、自然に、尖った先がその部分を指示しているようで、やや、粘り気を帯びてきた秘めた部位にあてがってみる。先端は簡単に飲みこまれる。しかし、肝心の部分はその下にあるのは知っていた。ゆっくりと、移動させると、抵抗の無い場所があった。そこに向けて、ぐっと腰を沈めると、ぬるりと音も無く飲みこまれた。ジェシーは、声のトーンの変化させて、しっかりと僕の首に抱きつき、重量感のある両足を僕の腰に巻きつける。より強い快感を得るために、僕の腰は自然に上下動をくり返し始めた。内部は、キツイという程では無かったが、ときどき、入口のあたりから、きゅう、と閉めつけられる。時間をおかない2度目ということもあって、すぐにはイかない。目の前にある彼女の、血管の浮出ている白い首筋や、見上げたときの、乱れた髪や紅潮した顔を眺めながら、単調な運動を繰り返した。ジェシーは何かをこらえているようだった。その何かがくるのは、わかりやすかった。声のトーンが断続的になり、体がビクビクと痙攣を始めた。その変化は一度体験澄みだったので、腰の動きを一層早めて促した。波を打つような収縮で、彼女に体内にある僕の分身が締付けられ、彼女の両足や腕から力が抜けていくのがわかった。結局、僕は彼女の中でイクことは無かった。軽く体重をかけ、髪の毛をなでながら、ぐったりしている体をゆっくり剥(は)がす。もう、あまり時間は残されていないだろう。。彼女が、気持をとりもどすのを待ってから、急いで服を着た。シャワーを浴びている時間は無い。下におりると、従兄弟(いとこ)は帰ってしまっていた。ジェシーは帰り際に、玄関で、「おやすみー。またね、、」と言った後で、、(言うだろうとは思ったが。。。)例のいたずらっぽい笑みで、「これは二人の秘密だからね。」といって、口の端のところに軽いキスをしてくれた。